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作品番号:13095 水面(みなも)に落ちた小石
カテゴリー 純文学 状況 完結 連載回数 28
連載開始日時 2021/04/01(Thu) 11:32 更新日時 2021/05/04(Tue) 05:11
あらすじ  父親との意見の食い違いから家を出た斎藤グループの御曹司、和也は、小さなお好み焼屋に身を置き、静かな生活にあこがれる。
 彼を慕う店の経営者、理穂は、美しい女性の出現に心を乱されるが、その真実は彼を心配する美しい義母と妹であった。理穂は過去を語らない彼に不安を持ちながらも、やがて結ばれ、女の子を授かり幸せな日々を送る。
 しかし、斎藤グループでは、和也が家を出て以来、気力を失った父親のもとで、その秘書が立場を利用して、理不尽な行いを始める。
彼は、揺れ動く思いの中で、理穂に自分の立場を話し、実家へと戻り、社長となる。
 彼は、もっとも信頼する総務課長の栗山奈美を社長秘書に抜擢し、ここまで理不尽な力を誇示してきた会長秘書や人事課長に報いを受けさせ、会社の軌道を修正していく。
 そうした中で、斎藤一家を昔から知る保育園長から、斎藤家の歴史を聞いた理穂は、理不尽な者達の最後を見ながら、今後の人生を考えていく。
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