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作品番号:12620 リフレクト・ワールド(The Reflected World)
カテゴリー ファンタジー 状況 連載中 連載回数 69
連載開始日時 2013/01/21(Mon) 04:56 更新日時 2013/04/02(Tue) 01:14
あらすじ 須藤一樹は、妻を亡くしてからは一人息子との二人暮し。
息子の啓吾は小学校二年生。未だ母の死を完全には受け入れられていない。
そんなある日、街中で啓吾は亡き母そっくりの女性を見かける。

同時期の都内にて。ある一定条件下にて暮らす子供達に異変が起こり始める。
児童福祉司の戸田と新宿署・生活安全課の多々良が調査に乗り出すが……

そんな中、啓吾は忽然と姿を消す。

一方、「来世」「あの世」と呼ばれる異世界でも、その存在の根幹を揺るがすような脅威が着実に迫りつつあった。

怒り、悲しみ、妬み、憎しみ、裏切り、我欲など 様々な人の黒き負の思念、それらを統制する“センチュリオン”、そしてそれら闇の軍勢を司る“虚無神”こそがその脅威。

「人の心、感情、意識……全てを破壊し無に帰す、これのみが苦しみ続ける人への救済の道。まさに涅槃の境地であり、唯一無二の正義である」とする彼等の、現世と来世への同時侵攻が迫り来る。

生きたまま来世に引きずり込まれた啓吾、その後を追い来世に乗り込む須藤。負の思念体、闇の先兵隊と対峙しながら、二人の父子それぞれの長い旅が始まる。
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