20代から中高年のための小説投稿 & レビューコミュニティ
 ようこそゲストさん トップページへ ご利用方法 Q&A 操作マニュアル パスワードを忘れた

感想・要望の投稿

作品に対する感想または要望以外は、絶対に投稿しないで下さい。
・雑談や作者からの連絡事項は、雑談掲示板でお願い致します。
・最大件数約100件で、古いものから消えます。
・無差別な宣伝投稿を防ぐため、URLを含むコメントはエラーが出ます。

作品番号:12587 余命
カテゴリー 純文学 状況 連載中 連載回数 1
連載開始日時 2012/10/27(Sat) 02:10 更新日時 2012/10/28(Sun) 03:37
あらすじ  あとたったの半年だけど君はそれでもいいと言う。あと半月でもきっと君はいいって言うんだろう。僕には全くわからない。そんな場面に遭遇したことなんてないからだ。でももしそういう場面に遭遇した、と考えるとやっぱり僕はもう少し生きていたいと思うだろう。せめてあと何十年とか。それは普通の人間の考えることだと思うし、何も間違った判断ではないと思う。それなのに、どうして君はあと半年でいいのだろう?そこまで僕は君にとって不必要な存在なのだろうか?そこまで僕は君にとって価値のない存在なのだろうか?僕にはよくわからない。何もわからない僕だが、君の命があと半年で終わってしまう、ということだけはわかってる。それは予兆であり、免れない事実だからだ。
あなたのお名前 20文字以内
コメント
400文字まで投稿可能です。

■ 20代から中高年のための小説投稿 & レビューコミュニティ トップページ