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作品番号:11804
認知症の母と息子の介護会話日記。かいごさぶらい<上>「ただひたすら、母にさぶらう」
カテゴリー
ノンフィクション
状況
連載中
連載回数
6
連載開始日時
2010/11/01(Mon) 17:23
更新日時
2010/12/03(Fri) 07:21
あらすじ
重度の認知症の母と介護者である私(息子)との「介護会話日記」です。昨今、認知症の介護を巡って、有名人(芸能界)等が、その苦しい実状を世に知らし、マスコミを賑わしました。このためか、認知症の介護は、苦悩の連続で、家庭の崩壊を招き、とかく「介護地獄」等々、暗い印象をもたれています。果たしてそうでしょうか?。私は、介護保険制度がスタートする以前から、重度の認知症になってしまった母を介護していますが、このような先入観に疑義を抱き続けておりました。特に男性が介護者になった場合、仕事との両立に悩み心理的にも孤立して「介護は地獄」とする、傾向が強まっています。私が、書き綴ってきた「認知症の母との介護会話日記」は、認知症の「病」の実態やその対処法(介護)を「会話」を通して著したものです。解決策や答えを出した訳ではありませんが、「このような介護もある」ことを知って頂くことで、関係者の方々や、何時我が身に起こるかもしれない方々の参考になれば、と思い取りまとめてみました。
2010年1月自費出版。B5版、ハードカバー、本文327頁。ISBN:978−4−9904780−0−1
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