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作品番号:11430 誘拐事件で親孝行
カテゴリー ショート・ショート 状況 完結 連載回数 1
連載開始日時 2009/12/19(Sat) 22:47 更新日時 2009/12/19(Sat) 23:03
あらすじ 私は真夏のある日、二人の男によって誘拐された。
私は大手建設会社の会長の令嬢で甘やかされて育ち、躾らしい躾は全く受けてなかった。私たち家族は祖父の代に築いた会社が運よく起動に乗り成功した成金族であった。だからアメリカのビバリーヒルズ並の豪邸を作っていた。しかし家中には黄金の趣味の悪い品々で飾られ、陳腐で貧相な感じがした。
 私は山奥の別荘のような一軒家で髭男の犯人に監視されていた。彼は「パパが金ならいくらでも払ってくれるわよ。どうせなら五億くらいふっかけなさいよ」と威張る私に殴る蹴るの暴力をふるう。結局、私は交渉が成立するまで犯人たちの料理、掃除、洗濯をさせられることになる。そして三ヵ月後、私はやっと交渉成立、解放され、実家に帰るが、両親はいつもと同じで「お帰り」と迎え入れる。彼らは誘拐事件を警察に連絡してなければ学校には短期留学だと嘘の連絡していたのだった・・。
 その誘拐事件の目的とは?
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