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作品番号:11306 抱月と須磨子
カテゴリー 恋愛 状況 完結 連載回数 39
連載開始日時 2009/09/16(Wed) 14:34 更新日時 2010/02/05(Fri) 14:27
あらすじ  1871(明治4)年、近代演劇の父と言われる島村抱月は、島根県那賀郡小国村(現在は島根県浜田市金城町小国)に生まれる。
 東京専門学校(現・早稲田大学)を卒業し、1902(明治35)年には、約3年半をかけて、イギリス、ドイツに留学し、文学や美学を学ぶ。そして、帰国後は母校の早稲田大学で教鞭をとることになる。
 一方、島村抱月の師である坪内逍遥は、1902(明治35)年、「文芸協会」を立ち上げ、新しく俳優養成と演劇研究をはじめる。弟子の島村抱月もそれに関わって行く。そして、坪内逍遥は、演劇研究所の生徒募集をはじめるのだが、生徒の入学試験の面接の席で、試験官の一人でもあった島村抱月は、のち、新劇のトップスターとなる松井須磨子と、運命的な出会いをはたすのであった…。
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