あらすじ
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青山和也(主人公)は中学3年の 晩秋の頃から 父の仕事の関係と家庭環境の影響で長野の祖父母の家に一年半あずけられた。 そして 高校の入学式で一目惚れをする 女子の名前は庄野陽子 二人はゆっくりとだが恋にむかっていく 突然父の仕事の関係で 陽子に和也は別れを告げる 想いをもったまま 幼い二人にはどうすることもできず… 別離
時はながれ 和也は仕事の関係で何年かぶりに思い出の地 長野 野辺山高原に戻ってくる そこは陽子との思い出の地 働きだすと 想いがいっぱいつまった景色が心の奥にしまった記憶をよみがえらせていく そして ある装置(プログラミング)のヒントを思いつく 装置を起動させた時
閉じ込められた記憶が再生を始める
あとは本文で
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