20代から中高年のための小説投稿 & レビューコミュニティ
 ようこそゲストさん トップページへ ご利用方法 Q&A 操作マニュアル パスワードを忘れた

新着作品一覧
以下の2148件が登録されています。



作品番号:13095 水面(みなも)に落ちた小石
作者 此道一歩 (ID:13102)
カテゴリー 純文学 状況 完結 連載回数 28
連載開始日時 2021/04/01(Thu) 11:32 更新日時 2021/05/04(Tue) 05:11
あらすじ  父親との意見の食い違いから家を出た斎藤グループの御曹司、和也は、小さなお好み焼屋に身を置き、静かな生活にあこがれる。
 彼を慕う店の経営者、理穂は、美しい女性の出現に心を乱されるが、その真実は彼を心配する美しい義母と妹であった。理穂は過去を語らない彼に不安を持ちながらも、やがて結ばれ、女の子を授かり幸せな日々を送る。
 しかし、斎藤グループでは、和也が家を出て以来、気力を失った父親のもとで、その秘書が立場を利用して、理不尽な行いを始める。
彼は、揺れ動く思いの中で、理穂に自分の立場を話し、実家へと戻り、社長となる。
 彼は、もっとも信頼する総務課長の栗山奈美を社長秘書に抜擢し、ここまで理不尽な力を誇示してきた会長秘書や人事課長に報いを受けさせ、会社の軌道を修正していく。
 そうした中で、斎藤一家を昔から知る保育園長から、斎藤家の歴史を聞いた理穂は、理不尽な者達の最後を見ながら、今後の人生を考えていく。
作品を見る

作品番号:13094 ゴリラは笑った
作者 本条想子 (ID:13099)
カテゴリー 純文学 状況 完結 連載回数 1
連載開始日時 2021/04/01(Thu) 07:36 更新日時 2021/04/01(Thu) 09:19
あらすじ  円盤は惑星に近づき、大気圏内へ突入前に知的生命体の人工衛星を確認した。この星は銀河系内にあり、みなみじゅうじ座のα星から約500光年離れた恒星の惑星だった。

 その星に知的生命体が存在して、文明を築いたら、その惑星の歴史や地質の分かるデータをハッキングし、それが終われば、すぐに母船に引き返すようにと言われていたが、アニーとヘレナは気を許し、地球観光を楽しんだ。

 しかし、空軍のスクランブル攻撃で円盤は故障し、引き返す折に凍結受精卵を置き忘れてきた。

 高度な科学技術を持った宇宙人の文明が自滅しないで生き残ったのは、良心的知恵を持ち得たからであった。
作品を見る

作品番号:13092 Geminiが微笑む日
作者 光石七 (ID:13101)
カテゴリー SF 状況 完結 連載回数 41
連載開始日時 2021/03/01(Mon) 22:36 更新日時 2021/03/30(Tue) 23:01
あらすじ 元オリンピック競泳メダリスト、水内遊星(みずうちゆうせい)。
彼は人生に疲れ、死を選ぼうとしていた。
そこへ不思議な男が現れ、水内にこう告げた。
「水内様の体と人生をくださいませんか?」
その男に連れて行かれた研究所『Canaan(カナン)』で待っていたのは、十四歳の双子の天才だった――。

※2013年5月〜8月に執筆。
作品を見る

作品番号:13091 レイザーストーン失踪事件
作者 光石七 (ID:13101)
カテゴリー ユーモア・コメディ 状況 完結 連載回数 16
連載開始日時 2021/02/19(Fri) 23:14 更新日時 2021/02/22(Mon) 21:54
あらすじ 私、トーコこと城戸井津川塔子(きといつかわとうこ)。
阿呆鳥出版の編集者で、変人の妄想家ナーナ・レイザーストーンの担当をやらされていた。
新たな担当者となる後輩の屋田君と一緒に彼女の家を訪ねたけれど、彼女はいなかった。
そこに残されていたのは――。

★間違ってもシリアスなミステリーではありません。構えて読むと馬鹿を見ます。

注意:この作品はフィクションです。
   実在する人物、団体等とはほとんど関係ありません。……ほとんど、ね。

※2013年5月に執筆。
作品を見る

作品番号:13090 眠る星
作者 本条想子 (ID:13099)
カテゴリー 純文学 状況 完結 連載回数 1
連載開始日時 2021/02/16(Tue) 07:54 更新日時 2021/02/16(Tue) 08:17
あらすじ  巨大彗星が発見された。そのニュースは瞬く間に世界中を駆け巡り、沸き立っていた。そして、新しく発見された彗星の分析が始まる。
 直径数十キロメートルの巨大彗星は、青球と軌道が交差する50年後に最接近すると予測された。
 接近の限界を突破することで彗星の核が破壊されと多量の揮発性ガスが放出され、青球に多大な災害がもたらされるかもしれない。あるいは、他天体との重力相互作用によって軌道が変化して青球に衝突すること事も考えられる。
 巨大彗星との衝突が回避できなければ、青球は気象変動により氷河期が訪れる事は間違いない。そして軌道修正ができなければ大国による核兵器使用が待っている。また、現存する核兵器と原子力発電所の爆発で、地上には住めなくなるのか。人間は、たった70年でこんな世界にしてしまったのだった。
 ビッグバンが起こった46億年前から、300万年前の人類の祖先が出現した遠い過去の歴史と同じぐらいかけて、眠る青球から何十万年いや何百万年かけて地上へ戻ってこられるのか。
作品を見る

作品番号:13089 乾いた傷痕、届かぬ礫
作者 光石七 (ID:13101)
カテゴリー その他 状況 完結 連載回数 4
連載開始日時 2021/02/15(Mon) 22:05 更新日時 2021/02/15(Mon) 22:10
あらすじ モノローグと短歌です。
明るい内容ではないので、不快に思われたら申し訳ありません。
私の心の栞、という意味合いで投稿させていただきました。

※2013年5月に執筆。
作品を見る

作品番号:13087 シロツメクサで冠を
作者 光石七 (ID:13101)
カテゴリー 推理・ミステリー 状況 完結 連載回数 37
連載開始日時 2021/02/04(Thu) 22:39 更新日時 2021/02/09(Tue) 23:07
あらすじ 保科紫音(ほしなしおん)は桜泉女学院高等部の一年生。
父の銀之助は株式会社ズィルバーンの社長、母みどりは水彩画をたしなむ専業主婦、長兄の碧斗(あおと)はズィルバーンの課長で結婚間近、次兄の紅葉(くれは)は大学生。
ある日紫音は帰り道に襲われそうになり、森宮遥(もりみやはるか)という弁護士に助けられる。
同じ日、紅葉は別れた恋人から妊娠を告げられる。
この日を境に、保科家の日常は歪み始める――。

★ミステリーに分類しましたが、トリックや謎解きはありません。サスペンスというのが適切ではないかと思います。
★作中の法律に関する記述は、作者が法律事務所の事務をしていた時の経験と調べられる範囲での専門家の意見に基づくものです。必ずしも正しいとは限らないので、ご了承ください。

※2013年4月に執筆。
作品を見る

作品番号:13086 学校で大人気の男子に告白されたのだけど……
作者 なおちー (ID:13026)
カテゴリー 恋愛 状況 完結 連載回数 7
連載開始日時 2021/01/31(Sun) 19:43 更新日時 2021/01/31(Sun) 19:49
あらすじ 学校で一番人気の男子、布施達也(ふせやたつや)に告白されたのは、
中学一年生の女子、新見美奈(にいみみな)
これが彼女の不幸の始まりだった。

美奈は平安時代の基準では絶世の美女になる。
しかし現代の基準では「のっぺりとしたお顔」と称されてしまう。
生まれるべき時代を700年くらい間違えてしまったのだ。

美奈は、達也を慕う女子(親衛隊?ファンクラブ?)
から壮絶ないじめを受ける。
コンビニエンスストアに呼び出されては暴行を受け、
校舎裏に呼び出され暴行を受け、度重なる暴力の嵐に世の無常を
なげくが、そこへ救世主達也が現れて美奈を救う。

美奈は時間をかけて達也に心を開いていく。
達也が実は偽りのヒーローであるとも知らずに。
作品を見る

作品番号:13085 令和の大不況。無職になった若者たちの行く末は…
作者 なおちー (ID:13026)
カテゴリー ユーモア・コメディ 状況 完結 連載回数 21
連載開始日時 2021/01/31(Sun) 19:02 更新日時 2021/01/31(Sun) 19:36
あらすじ ※『学園生活』のスピンオフのような新作。

長く続いた不景気で多くの若者が職を失い、家族を失い、
生きる権利を奪われた。そしてコロナが世界を襲った。

この世界は本当に正しいのか?
生きる価値のある世界なのか?

20代から50代の6名の男女がその疑問を胸に、
栃木県足利市のとある『学園』に集まり訓練を受け、
長崎県の孤島に集結。ここで学園の教頭を勤める
高倉ユウナ(ナツキの妹)から大作戦の説明をされる。

それは日本政府に制裁を加える大作戦だった。
はたして彼らは奇跡を見ることになるのか。

痛快娯楽・共産主義系ラブ・コメディ!!
作品を見る

作品番号:13084 遺伝子の記憶
作者 本条想子 (ID:13099)
カテゴリー 純文学 状況 完結 連載回数 1
連載開始日時 2021/01/27(Wed) 08:50 更新日時 2021/01/27(Wed) 09:23
あらすじ  高校を卒業すると突然、何処からともなく吹いてくる宗教の嵐にさらされる。
 香苗も友から入信を打ちあけられ、悩んでいる。
 聖子も友の信恵がクリスチャンになり、会社を辞めたことを告げられた。
 私の母は、兄が交通事故にあったのは、その日拝礼を怠ったからだという。
 父は幽霊を見たが、錯覚だと自分に言い聞かせる。

 友達四人が、詩織のアパートで飲み会を開いた。私は、連日哲学書を読み耽り、疲れていたのか、睡魔に襲われて眠ってしまった。
 その寝言を美沙が尋ねた。私は、眠りの中の“遺伝子の記憶”の話をする。

作品を見る

全2148件中の 91 件目から 100 件目を表示しています。
前へ  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19  次へ

■ 20代から中高年のための小説投稿 & レビューコミュニティ トップページ