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新着作品一覧
以下の2148件が登録されています。



作品番号:13030 今という時代(若者の政治的発言に期待して)
作者 奥辺利一 (ID:10324)
カテゴリー その他 状況 完結 連載回数 1
連載開始日時 2020/05/15(Fri) 21:10 更新日時 2020/05/15(Fri) 21:12
あらすじ 長い歴史の中で、今を措いて高度な文明を享受している人類は存在しなかったと思われる。過去に誕生した数多くの偉人によって成し遂げられた業績は目覚ましく、一部の例外を除いて、人類の幸福に貢献してきた。それらはしかし、人類全体の幸福をもたらすものではなかった。
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作品番号:13028 長い家路で聴いていた
作者 neko (ID:13089)
カテゴリー 純文学 状況 完結 連載回数 12
連載開始日時 2020/05/05(Tue) 04:41 更新日時 2020/05/06(Wed) 06:04
あらすじ 松尾と川島は中学三年の卒業式を最後に別々の道を歩む。二人の二十年の物語。
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作品番号:13027 明日もなた朝日は昇る
作者 奥辺利一 (ID:10324)
カテゴリー その他 状況 完結 連載回数 1
連載開始日時 2020/04/22(Wed) 07:27 更新日時 2020/04/22(Wed) 07:32
あらすじ 大津波で被害を受けた地方に暮らす若者の心の移ろいを記録した体のシナリオです。某ラジオ局募集シナリオの落選作です。
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作品番号:13025 奇妙な連中
作者 奥辺利一 (ID:10324)
カテゴリー その他 状況 完結 連載回数 6
連載開始日時 2020/04/11(Sat) 14:41 更新日時 2020/04/22(Wed) 07:22
あらすじ 「奇妙な連中」と、ぼくたちは好んで自分たちをそう呼んでいた。ある時には上機嫌で、ある晩にはいくらか尊大ぶって、また次の瞬間には苦々しい屈辱を噛み砕いて吐き捨てるようにそう呼んだ。そうして意味ありげににやりと笑ったりするのだった。「奇妙な連中」と呼ばれるたびに、このつまらない、ありふれていてろくでもない言葉はぼくたちに快感を与えた。
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作品番号:13024 孤独
作者 奥辺利一 (ID:10324)
カテゴリー その他 状況 完結 連載回数 2
連載開始日時 2020/04/09(Thu) 19:39 更新日時 2020/04/10(Fri) 10:01
あらすじ 孤独といえば、ぼくはこれまで孤独でなかったことがないような気がする。他人から理解されているのか、いないのか分かれというのは、随分難しいことだ。自分にさえ正体不明なものを解ってくれというのは、随分虫のいい話なのだが、人間はしょせん自分勝手で虫のいい生き物なのだろう。
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作品番号:13022 小石
作者 奥辺利一 (ID:10324)
カテゴリー 純文学 状況 完結 連載回数 1
連載開始日時 2020/04/03(Fri) 17:07 更新日時 2020/04/03(Fri) 17:10
あらすじ 上原靖彦は小学五年生である。父親不在で、母ひとり子一人、今は亡い大家の未亡人の好意で庭の一角に建つ土蔵に住まわせて貰っていた。その環境が彼を苦しめ、その苦しみが母と彼を結びつける強い絆を形成していた。
 靖彦は近所の子供のグループから仲間はずれにされていた。その直接の原因は、母が贈ってくれた新品の自転車であったが、原因はそればかりとは言えず、大家の嫁のお節介や母の厳格な躾など彼を取り巻く環境がすべて彼に敵対するものとして受け取られ、そのことが靖彦を阻害し孤立させていた。
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作品番号:13021 幻覚
作者 奥辺利一 (ID:10324)
カテゴリー 純文学 状況 完結 連載回数 2
連載開始日時 2020/03/30(Mon) 07:39 更新日時 2020/03/30(Mon) 07:49
あらすじ  人を傷つけることなど考えてもみないことだった。しかも、その相手が俺より教養が有るばかりか端整な顔立ちの女性だったから、俺の言い訳は誰にも聞いてもらえないということになった。もちろん言い訳をする気もないが、そのことで英雄的な気分を味わうつもりもない。ただ、その間の顛末を記録しておきたいと思うだけだ。
 その動因として働いたのは、人を傷つけて警察沙汰を引き起こしてから間もなく送られてきた小さな小包だった。俺の間違った人生の痕跡が詰め込まれたみすぼらしい小包だった。
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作品番号:13020 黒いフードのマスクの人
作者 最後に来た人 (ID:13087)
カテゴリー ホラー・怪奇 状況 連載中 連載回数 1
連載開始日時 2020/03/29(Sun) 23:57 更新日時 2020/03/30(Mon) 00:02
あらすじ 人生はつまらないとか空しいと言って生きて来た人でも、いざ、実際に近くに死神が来たら、すんなりどうぞお連れくださいとは言わずに何か言い訳をして時間稼ぎをするだろう。そうしたバカげた悪あがきは本能から来るのかもしれないが、まさにそれが生きている証拠であり生きがいということではないか。そんな話です。
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作品番号:13018 空と星とミミズとモグラ
作者 奥辺利一 (ID:10324)
カテゴリー 童話 状況 完結 連載回数 1
連載開始日時 2020/03/28(Sat) 05:37 更新日時 2020/03/28(Sat) 05:38
あらすじ ミミズ君は暗く湿った土の中を這いずり回りながらいつか友達が教えてくれた空のことを考えています。それはとんでもなくありえない話でした。
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作品番号:13017 お母さんの病気
作者 奥辺利一 (ID:10324)
カテゴリー 童話 状況 完結 連載回数 1
連載開始日時 2020/03/28(Sat) 05:21 更新日時 2020/03/28(Sat) 05:24
あらすじ お母さんが病気になって苦しんでいます。
海はお母さんの病気が治るなら何でもしようと決めましたが、何をしたら良いのかわかりません。
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