20代から中高年のための小説投稿 & レビューコミュニティ
 ようこそゲストさん トップページへ ご利用方法 Q&A 操作マニュアル パスワードを忘れた

作品一覧   > 純文学
以下の236件が登録されています。



作品番号:12367 ふあざーず
作者 胡桃 (ID:12550)
カテゴリー 純文学 状況 完結 連載回数 4
連載開始日時 2012/03/31(Sat) 20:17 更新日時 2012/04/02(Mon) 00:00 
あらすじ 新薙和果子 藤倉達己 吉野数菜
三人の高校生にはもちろん、父親が居た
父たちの人生のとある一瞬。
作品を見る

作品番号:12355 煙の向こうに
作者 宮本野熊 (ID:12055)
カテゴリー 純文学 状況 完結 連載回数 2
連載開始日時 2012/03/26(Mon) 23:54 更新日時 2012/03/27(Tue) 00:01 
あらすじ  どこでもよかった。人目を逃れるように、人から遠ざかるように歩いてたどり着いた場所。そこは自由が丘と呼ばれる霊園墓地であった。
 霊園の脇に据えてある重厚な石づくりのベンチに腰をかけ、煙草を取り出した。
 口から出た煙は初秋の風に吹かれ、空へと消えて行った。
 この先どうやって生きて行ったらよいのかという疑問と焦燥を抱えたまま、亡くなって間もない祖母のことを思い出した。タバコの煙の向こうには、透き通った空が広がっていた。
 
作品を見る

作品番号:12353 鱗堂家の生き方
作者 宮本野熊 (ID:12055)
カテゴリー 純文学 状況 完結 連載回数 24
連載開始日時 2012/03/25(Sun) 21:42 更新日時 2012/03/26(Mon) 14:22 
あらすじ  正吉は四百年続く老舗金魚屋の十五代目である。正確にはまだ、見習いである。大学を卒業してすぐ十四代目である父に学び、家業を継ぐべく修行をしている。
 一人前の跡継ぎと認められるためには、らんちゅうの品評会で優勝しなければならない。
 父に支えられ、また、家族に支えられながら日々修練。しかし、家業を知れば知る程に鱗堂家にまつわる事情が少し特殊なものだとわかってきた。
 様々な出会いに助けられながら、また、金魚にも助けられながら一人前の金魚屋としての道を正吉は歩き始める。
作品を見る

作品番号:12338 雨宿り
作者 ろく (ID:12527)
カテゴリー 純文学 状況 完結 連載回数 1
連載開始日時 2012/03/16(Fri) 01:03 更新日時 2012/03/16(Fri) 01:18 
あらすじ 雨に濡れた白いワンピース。

陶器でつくられたような白磁の肌。

つやのある黒髪。

閉じられた瞳。
僕はその女(ひと)をきれいだと、思った。
作品を見る

作品番号:12324 人として駄目になったいくつかの理由
作者 宮本野熊 (ID:12055)
カテゴリー 純文学 状況 完結 連載回数 1
連載開始日時 2012/02/29(Wed) 21:16 更新日時 2012/02/29(Wed) 21:26 
あらすじ ある男の人として駄目になったいくつかの理由。彼には、いつか立ち直ることのできる日が来るのだろうか?
作品を見る

作品番号:12321 マルチな関係
作者 宮本野熊 (ID:12055)
カテゴリー 純文学 状況 完結 連載回数 13
連載開始日時 2012/02/27(Mon) 00:21 更新日時 2012/02/29(Wed) 00:51 
あらすじ 例え誰に理解されなくとも明日香の夫(博之)と夫の親友(博之)に対する愛に隔たりなどなかった。どちらをどれだけ愛しているかなど比べようもない。彼女は、夫と過ごす時を大切にしている。同時に夫の親友の博之と過ごす限られた時をいつも心待ちにしてもいる。
マルチな関係。
彼女は、夫博之もその親友博之も心から愛している。
夫は、明日香と親友の関係を知らない。夫の親友の博之は、明日香が結婚していることも、その相手が彼の友人であることを知らない。
いつか二人にこの関係がわかってしまう時が来るかもしれない。それでも、彼女は二人に対する愛情を比べることも抑えることもできなかった。その時が来るまで彼女は二人の博之を心から愛することを誓うのであった。
作品を見る

作品番号:12292 刻印
作者 宮本野熊 (ID:12055)
カテゴリー 純文学 状況 完結 連載回数 9
連載開始日時 2012/01/25(Wed) 23:34 更新日時 2012/01/31(Tue) 21:14 
あらすじ  有三は疲れていた。生きるということがど彼にとってどのような意味を持つのかさえわからなくなっていた。そんな時、先輩でもある大切な友人を病で亡くした。葬儀場の祭壇に横たわるその顔は安らかであった。有三は、先輩の死の数日前電話をもらった。その声は、酒に酔っていた。仕事も順調で、家庭もうまくいっていた筈の先輩の口からは、淋しいと聞こえてきた。一生の付き合いだと言って、電話は切られた。
 「人間は、そう簡単に死ねないもんだ」という言葉を残して先輩は亡くなった。
 仕事も家族も失っていた有三は、この先どうして生きていったらよいのか悩んでいた。
 そう簡単には死ねないという先輩の言葉は、自ら命を絶とうとしていた有三にとっての戒めの言葉であったのかもしれない。
作品を見る

作品番号:12262 夏のジャイアントスイング
作者 雲翼 (ID:12442)
カテゴリー 純文学 状況 完結 連載回数 9
連載開始日時 2011/12/26(Mon) 09:21 更新日時 2011/12/26(Mon) 09:34 
あらすじ 小学校6年の夏、僕(片山満)は入院していた。

同じ病室に入院していた少女アンドリーナに対する淡い想いや、自殺未遂で担ぎ込まれてきた引退寸前のプロレスラーとの交流を通じて成長してゆく「僕」とそれを取り巻く人々の、ひと夏の物語。

作品を見る

作品番号:12249 家の中
作者 仲座初見 (ID:12433)
カテゴリー 純文学 状況 連載準備中 連載回数 0
連載開始日時 2011/12/09(Fri) 23:49 更新日時 2011/12/09(Fri) 23:49 
あらすじ オレオレ詐欺集団に属している俺。集団の中では管理職的立場。
ある人物をターゲットに定め、ある家に向かうも、いろいろな不思議なことが起こる。
作品を見る

作品番号:12245 愛してやまない
作者 雨季 (ID:12427)
カテゴリー 純文学 状況 連載準備中 連載回数 0
連載開始日時 2011/12/06(Tue) 01:01 更新日時 2011/12/06(Tue) 01:01 
あらすじ 川の向こう側で暮らす
あずきさんと、西くんと、私。
愛しく、楽しく、すこし歪んだ3人の話。
作品を見る

全236件中の 111 件目から 120 件目を表示しています。
前へ  3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21  次へ


■ 20代から中高年のための小説投稿 & レビューコミュニティ トップページ