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あらすじ
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南仏プロヴァンスの12か月はピーターメイルの名著である。 当方も訳あって、2年少々前より、2匹の犬と熊野古道は南紀 すさみに移りすんだ。
というより2匹がいたからそうせざるを得なかったが本当。 尤もその間に犬共の世代交代もすすみ、今は子ブル2匹も含め て4匹のブルドッグが人間そこのけで一番の場所を占めている。
ブルドッグなんてものは買えば高いものだが、最初の2匹が相 次いで死ぬことになったとき、南紀すさみの環境が新しい2匹 を無償で3か月差で呼び寄せたもので、ついでに子ブルまで産 んだのである。 考えれば不思議な縁としか言いようがない。
海、山、川とふんだんな自然の中で、田舎暮らしの良いところ 、又逆に不便極まりない所がお互い多々ある。 子供時代からの田舎への憧れ、変な形で実現出来た巡り合わせ 考えざるを得ないのである。
これもこの地に決まった不思議な縁、何らかの形でレール引か れていたとしか考えられない。 長年都会に育った当方の見方で、熊野古道南紀や、なんきすさ みの日々の出来事を書き綴る。
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