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以下の65件が登録されています。



作品番号:10853 非情・幻の「幌馬車の唄」60
作者 きよし (ID:11027)
カテゴリー 歴史 状況 連載中 連載回数 1
連載開始日時 2008/11/05(Wed) 14:14 更新日時 2012/02/11(Sat) 18:27 
あらすじ 60年前、日本の流行歌曲界から死歌になり、姿を消したまぼろしの或る流行歌が、台湾で蘇生した。 が其れは誠に非情な、悲憤やるかたない復活であった。
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作品番号:12257 愛しき玉手に
作者 えま (ID:12439)
カテゴリー 歴史 状況 完結 連載回数 4
連載開始日時 2011/12/18(Sun) 07:34 更新日時 2011/12/18(Sun) 11:00 
あらすじ 西暦461年頃。
百済王蓋鹵(こうろ)の次男・昆伎(こんき)王子は、同盟を保障する人質として倭へ渡ることになる。

妻も持たない少年だった昆伎に父王は身ごもっていた自分の側室を与えて送り出す。
昆伎は倭で生まれた赤ん坊を弟として大切に育て、ひそかに想いを寄せていた側室を母と呼んで敬う。
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作品番号:12170 官位を授かった象
作者 じゅんしろう (ID:12049)
カテゴリー 歴史 状況 完結 連載回数 11
連載開始日時 2011/09/18(Sun) 08:35 更新日時 2011/10/15(Sat) 08:44 
あらすじ  江戸時代、八代将軍吉宗の発注により、安南国から象が来日してきた。それを千載一遇の好機として、家の浮沈を懸けた貧乏公家の人間模様。
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作品番号:12096 良寛さあー
作者 じゅんしろう (ID:12049)
カテゴリー 歴史 状況 完結 連載回数 4
連載開始日時 2011/07/04(Mon) 18:12 更新日時 2011/07/11(Mon) 10:58 
あらすじ  長岡藩主牧野忠精は、菩提寺の住職招聘のため国上山に住む良寛を訪ねる。それに対して良寛は…。
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作品番号:11607 天に逆らう人々
作者 勝野 森 (ID:11740)
カテゴリー 歴史 状況 完結 連載回数 22
連載開始日時 2010/05/18(Tue) 09:15 更新日時 2011/04/12(Tue) 16:13 
あらすじ  1669年6月北海道におけるアイヌ民族は松前藩の圧政に対し一斉に蜂起した。その数2千、当時のこの地でのアイヌ人口は2万と言われていたから、ほぼ成人男子の全員が立ち上がったといっていいだろう。これを向かえ撃つ松前藩は藩士が3百にも満たなかった。やがて両者はアイヌ民族史上最大の血みどろの合戦を国縫で繰り広げる。
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作品番号:11919 赤鬼と坊さん
作者 ヨハン・ジロー (ID:12083)
カテゴリー 歴史 状況 完結 連載回数 17
連載開始日時 2011/02/09(Wed) 04:26 更新日時 2011/03/09(Wed) 22:19 
あらすじ  最初の蒙古襲来のあった翌年の出来事。
多くの日本人にとって信じられないことだが、日本の歴史は建国のときからキリスト教の影響を受けたときに大きく動いている。
この時代もそうであった。
そう、日本の宗教の真実を背景に語る。世界宗教の最高峰にあるキリスト教の神髄を
取り入れていた日本仏教の真実を語る。そう、日本を代表する仏教の宗派となる浄土系もまたキリスト教の影響を受けていた。その坊さんである空信は還俗して結婚生活をしていたが、再び、妻と娘と出家して、蒙古の難を避けて日本に来ていた中国や朝鮮の民を助ける奉仕の遊行の旅に出ていた。
そして、唐津から博多に向かう旅の途中で、一人の青年を災難から救う。
その青年は高麗の誇る土木技師であった。当時の土木の先生は朝鮮半島から来ていた。
第2次蒙古襲来に備える元寇防塁の設計者の一人であった青年を巡って
蒙古のスパイと空信は闘うことになる。
そこで、そのスパイたちの頭である赤鬼から好意を持たれる。
それは、彼がキリスト教徒であったことが大きかった。
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作品番号:11939 幕末恋愛事情
作者 のばこ (ID:12101)
カテゴリー 歴史 状況 連載中 連載回数 1
連載開始日時 2011/02/17(Thu) 23:29 更新日時 2011/02/17(Thu) 23:48 
あらすじ 現代から過去へ

幕末志士との恋愛事情
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作品番号:11829 お竹さん(後編)
作者 カズロン (ID:11148)
カテゴリー 歴史 状況 完結 連載回数 11
連載開始日時 2010/11/21(Sun) 16:07 更新日時 2010/11/21(Sun) 17:35 
あらすじ 廃娼運動の歴史は明治5年に出された「娼妓解放令」から始まる。明治5年ペルーの機帆船マリア・ルーズ号から逃亡した清国人を巡っての裁判で、横浜の裁判所は、「日本は奴隷制度を認めていないので騙されて奴隷契約をした清国人との契約は公序良俗に反する」として、無効であると判決した。これを不服として、ペルーは国際司法機関に「日本は遊女と言う奴隷を公の機関が認めているではないか」と訴えた。これに慌てた日本政府は「娼妓解放令」を出し、娼妓を解放した。「娼妓解放令」は「牛馬解放令」とも言われた。
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作品番号:11726 お竹さん(前編)
作者 カズロン (ID:11148)
カテゴリー 歴史 状況 完結 連載回数 8
連載開始日時 2010/08/25(Wed) 23:39 更新日時 2010/08/26(Thu) 01:38 
あらすじ 一般には絹は東洋のものでヨーロッパでは作られていないと思われているが、1800年代フランスやイタリヤでも養蚕は盛んに行なわれていた。しかし1848年微粒子病の発生によりヨーロッパの養蚕業は壊滅的な打撃を受けていた。健康な日本の蚕種はヨーロッパで重宝された。アメリカは捕鯨のために日本に開国を迫ったが、フランスは自国のシルク産業を守るため、健康な蚕種を求めて日本に開国を迫ったとも言われている。

島村勧業社は輸出用の蚕種を生産することを目的に創られた会社で有った。富岡の製糸場は教科書にも載って有名だが同じ時期に創られた島村勧業社を知る人は少ない。
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作品番号:11373 灰色のバス1939>2010>2025
作者 カズロン (ID:11148)
カテゴリー 歴史 状況 完結 連載回数 9
連載開始日時 2009/10/31(Sat) 14:43 更新日時 2009/11/05(Thu) 14:40 
あらすじ 私は調べて、問題が有るなら公表しなければと思った。私はドイツとアメリカの精神医学会の関係を調べる過程で知った「灰色のバス」の話の中で、障害者の殺害にドイツの医者は唯の一人もそれに対して抗議しなかったと言う事に、医者の一人として義憤を感じていた。
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