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ようやくですが前半を読み終え、この物語の全容がつながりました。アシェル、サルナク、シリオス、シリアの関係も分からずよくも途中から最後まで読んだものです。たぶん、作者の強いモチーフに引っ張られたんではと思います。
私にとってはとっても不思議な世界でした。でも根底には人間愛が流れていて主人公が苦しみながらもそれを貫いていくところがよいですね。134回という長編を完結されたことはすごい!
永眠などと考えずに次へとまた挑戦して下さいね。
感想をそちらの日記にしようか迷いましたが、こちらの掲示板に載させていただきました。目にとまるでしょうか。