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東山公園を対角に東名古屋病院に抜けるところあたりの牧野ケ池のほうかなぁ
と考えてみたり
須賀杯駅伝のコースをたどれば ほたる いそうだなぁ
あのあたりは思い出の地ですから
前2作に比べるとややアクセスが伸び悩み・・・やっぱりちょっと小難しかったか。
僕は若者向けサイトでも平行して載せてて、
いつもはあっちのほうが伸びがいいんだけど、
今回のは珍しく中こっちのほうがアクセス多いんですよね。
こんなこともあるんだなぁ。
そういう意味でもやっぱりオトナ向けだったのかも。
読みたい本が貯まってるので、しばらく書くのはお休みするかも。
他の人のところにはお邪魔するかもしれませんので、そのときはよろしくお願いします。
起承転結でいう転の始まりです。
運命の赤い糸が見えたとして、
それを支えにして結ばれたのに、それがウソだったら・・・どうします??
冒頭のセリフで出てきたGFP(Green Fluorescent Protein)は緑色蛍光タンパク質のことで、
クラゲから単離された、緑色に光るタンパク質です。
これを別のタンパク質とつなげて細胞内で作らせることで、
緑の光を目印にすることでそのタンパク質の挙動を追うことができるという優れものです。
40年前にこれを発見した下村教授が去年ノーベル化学賞を取ったことでも話題になりましたが、
現場ではすでにエース級の活躍をしています。
東野圭吾さんが工学部出身でエンジニアだったことはかなり有名ですからね。
僕が一番好きな作家です。
伏線の張り方やストーリーが見事です。
「幻夜」は文庫化されてからすぐに読みました。
あんなかたちで「白夜行」とつながるとは思ってなかったので、
そのあたりもさすが、だと思います。
理系で小説書いている人結構いるんですね
渡辺淳一さんも元医者ですしね。
あらためて、東野圭吾さんが工学部出身でアーチェリ部主将であったことを知りました。ガリレオでは物理学者が活躍しますし。
遅ればせながら昨日「幻夜」を読み終えました。「白夜行」との連続性に「三部作」としての次を期待してしまいます。
CUPID
仕事柄(情報システム屋です)どうしてもCPUID(シーピーユー・アイディー)と読んでしまいます。
おお、なんと!
僕は小説の内容の通り、生命です。
これも何かの縁、よろしくお願いします。
> ちなみにN大学は「すべてがFになる」などの森博嗣からいただきま
> したが(読んでないですけど)、
> むしろ、ただ単に僕の母校というだけです。
やっぱり、そうでしたか。
僕の母校です。同窓ですね。僕は物理です。
この作品、若い方向けのサイトでも書いているのですが、
冒頭のシーンで出てくる際どい(?)単語は、
向こうのサイトでは「集団デート」という柔らかい表現になっています。
こちらでは無修正バージョン(?)でお届けしております。
はじめまして。こんなにも長いコメントありがとうございます。
小説の映像化はやはり難しいですよね。
特に専門になればなるほど・・・
小説は内面を重視して描くから、それを全部映像だけで表現するのがそもそも無理な気もしますが。
あとは一般ウケさせるのと、極端に原作や現実のイメージを壊さないように、
最小公約数的な演出になっちゃうんでしょうね。
それが「あれ?」になるんだと勝手に思ってます。
ちなみにN大学は「すべてがFになる」などの森博嗣からいただきましたが(読んでないですけど)、
むしろ、ただ単に僕の母校というだけです。
本作は起承転結でいうとまだ「承」の部分ですが、
これからも楽しみにしててください。
こんにちは、はじめまして
掲示板の内容に反応して書いてます。感想もこみなので、感想欄にと思ったのですが、四百字制限にひっかかってしまいましたので、やっぱりこちらに
「不機嫌なジーン」
竹内ゆっこさんが出てたドラマですよね、確か。DVD借りて観てみようかな。
ってそんな話ではなく
研究室のシーン、おかしなとこもありますが
という件
ドラマってなんとなく誇張していると言うか、当事者?からすると?な部分ありますよね。
僕は陸上命みたいな人間なんですが
「一瞬の風になれ」がドラマ化されてがっかりしましたから
あの臨場感は小説での描写にはかなわないかな、なんて思ってます。
まぁ小説は読者の頭にいかに描かせるか
そこが腕のみせどころかな(なんてえらそうに論じてしまいました)
難しいですけどね
最近も「ブザービート」を小説の参考にならないかという視点で観ているのですが、前回の展開にはちょっとがっかりしていたり(あんなふうにはならんでしょう、みたいな)
だらだらと書いてしまいました。
あっ!感想ですが
N大学って僕の小説の名和大学ともしかして同じとこ?
とか思いつつ、研究の話題にはついていけませんが、展開楽しみに読んでます
ということで
作中にYUIの楽曲「CHE.R.RY」がでてきますが、
単語の間にピリオド「.」が入っているのは「甘酸っぱい恋の始まり」を意味するスラングのようです。
一方、小説サブタイトルが「CHERRY」なのは、その甘酸っぱい恋が終わったことを意味しています。
今回もまた、実在するドラマ、アーティストが登場しました。
「不機嫌なジーン」は2005年冬に月9でやっていたものです。
この小説と同じく大学院が舞台というマニアックな設定からか視聴率はイマイチでしたが、
脚本は向田邦子賞をとるなど、冒険的なところが好きです。
(ただ研究室のシーンは、経験者から見るとおかしなところもありますが・・・)
今作のテーマは「運命の恋人も、遺伝子が決めているのか」
あまり構えることなく読んでいただけると幸いです。
僕の知識をフル動員し、起承転結にこだわった作品になるつもりです。
どうかお気楽にお読みくださいませ。
♂1の補足
MHCは正式名称「主要組織適合遺伝子複合体(Major Histocompatibility Complex)」で、
ヒトでいう白血球型抗原になり、免疫に関わる遺伝子です。
どうやら臭いで嗅ぎ分けることができ、
違うタイプを「好きな臭い」としているようです(詳しい仕組みは不明)。
「MHC 恋愛遺伝子」で検索するといろいろ見つかります。
♀2の補足
DNA鑑定で使われるPCR技術の原理を思いついたのは、
夜中に恋人とのドライブデート中だった研究者というのは実話です。
そのエピソードが大学院入試の英語読解に出たのは僕の実体験です(笑
つまりですね、キューピッド遺伝子は僕の創作ですが、
それ以外の科学的記述は事実に基づいて書いています。
ここの掲示板に補足を入れながら物語を進めていこうと思うので、
気長によろしくお願いします。
「プラネタリウムの夜明け」に続き、さっぱり短編にしようと思ったのですが、
ざっくり構想を作ったら思いのほか長くなりそうです・・・
また10話くらいいくかも??
ジャンルとしては・・・理系恋愛コメディー!?
これまでとはまた違った雰囲気になる(ハズです)。
参考のために不機嫌なジーン借りてこようかな・・・
前作「4 weeks love story」でプラネタリウムデートの話が出たときに、
プラネタリウムを題材に何か書けないか、と思って書いたものです。
もう少しいろいろなモチーフを取り入れようかとも思ったんですけど、
時期的に早めに公開したほうがよさそうだったので、あまり力が入っていません(おいっ)
さっぱりテイストに仕上げたかったので、
主人公2人については、実は兄妹だったとか、重苦しい関係にはしていません。
(それはそれでありきたりな展開な気がするし……)
自分の親の恋愛歴ってほとんど気にしないし、
そういうのを絡ませるとおもしろいかも、と思ってそちらを取り入れてみました。
感想、意見などお待ちしております。
本文にもあとがきは書きましたが。
(最終回チェック入れるのを忘れて無理矢理組み込んだのはここだけの話)
作中で瑞希や手塚が言っていることは、ほとんど僕の考えです。
まだまだラジオにはがんばってもらいたいものです。
長編だと伏線張るのが大変だ・・・次はさっぱりな短編にしようかな。
これを書いている今は、第8話「4週目水曜日・夕方」を更新したところです。
さて、瑞希は手塚からのあるメッセージにようやく気付いたようですが、
みなさんは分かりましたか?
ヒントとなるキーワードは第8話に書いてありますが、
伏線そのものは序盤にこっそりと隠されています。
さらにヒント・・・ある描写がやけに細かいと思いませんか??
今作ではラジオ番組が重要な役目を果たすということもあり、
あちこちで実在するアーティストの曲や、あるいは映画、ドラマが登場します。
メジャーなものからマイナーなもの、邦楽洋楽さまざまですが、
いずれも雰囲気に合わせたものになっていますので、
興味ある方は公式サイトなどで試聴してみてはいかがでしょうか。
なかには伏線になっていたりなっていなかったり・・・??
テーマはずばり「多数決の恋愛」です。
ミステリ的な要素を含めつつも、気軽に読んでも楽しめる内容になっていますので、
どうぞみなさまご覧下さいませ。
読んでいただいた方、ありがとうございます。
そしてまだの方は、どうぞご覧になってくださいませ。
いわゆるデビュー作ってヤツです。
その割には凝った設定になってしまい・・・至らない点がありましたらご指摘下さい。
事実上の主人公はnoomの2人ですが、これにはモデルがあります。
作中にも少し登場しましたが、moumoon(ムームーン)という実在するアーティストです。
彼らは通常のライブ活動以外に、
毎月、満月の夜にFULLMOON LIVEと称したライブをやっています。
この満月ライブのみ披露される曲もあったりして、個人的にハマっているアーティストです。
じゃあ、逆に新月の夜にライブするという設定はどうだろう?その理由は??
という発想から生まれた物語です。
みなさんは真相にたどり着くことができたでしょうか?
伏線にはいくつ気づきましたか?
ご感想、ご意見お待ちしております。