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高原さん、こんにちは。
物語を書く上での広い視野は確かに自分もほしいです。
さりげなく伏線を引いて次回作につなげるような事をやってみたいですけど、書いているうちに話が変わったりして、結構難しいんですよね。
このVampiregirlも、脳内では3部作ぐらいになっているんですが、果たしてどこまでいけるのか、心配です。
最低、一部作ぐらいは完成させたいですけど。
高原さんの作品は、来るたび読ませてもらっています。
灰の今後の人生の展開がすごく気になります。
それでは、これからもよろしくお願いします。
高原 景です。再度お邪魔します。
更新された回を早速読ませていただいて、臨場感に引き込まれました。続きが気になります……。
ブナさんも翻訳ものがお好きだとのこと、ゲド戦記、懐かしいです。十二国記と同じく小学生の頃読んだので、あまり内容はおぼえていないのですが、印象は強く残っています。
冷めた感じ、というのはよくわかります。情景描写も人の描き方もすごく客観的で、その分視野が広いように思います。私も物語を書くうえでは広い視野がほしいのですが、これがなかなか難しい……。今の自分には絶対描けない人物もいるだろうなあ、と思います。この先の経験で自分が作る物語も変わっていくかもしれません。
ではでは、長文失礼致しました。これからもよろしくお願い致します!
「かく言う自分もその常識を逸脱した一人ではあるけれど…。」
今回の作品で、一番使いたかった言葉です。
常識を外れたものには、同じく常識をはずれたものとの巡り合いが待っている。
類は友を呼ぶ。
それが意識的であっても、無自覚でも。
そんなテーマで書いてきたわけですが、これからも桜花の常識を逸脱した出会いは続きます。
最後は意外な終わり方にしようと思っているので、これからもよろしくお願いします。
高原さん、来ていただきありがとうございます!
わたしも翻訳ものは好きです。
おもにファンタジーですけど、ゲド戦記とかオー・ヘンリーなんかが好きです。
自分にはない要素にひかれるというのは、すごいわかります。
翻訳したものには、日本の作家さんが描いたものとはまた違った雰囲気がありますよね。
哲学的というか、冷めた感じというか。
名言も多い気がします。
最近、ずっと心に残っている言葉があります。
「誰も僕を知らず、僕のほうでも誰も知らないところでありさえしたら、そこへ行ってどうするかというと、僕は耳と目を閉じ口を噤んだ人間になろうと考えたんだ」
なんだか文体が独特です。
一文がやけに長いです。
いかにも翻訳したという感じの文章ですが、それがまた不思議な雰囲気を醸し出してるような気がします。
きっと難解な文章でも、どんなに長い一文でも、すべてが悪文とは限らないんですよね。
そこの区別が難しいですけど。
こんにちは、高原景です。
私の掲示板の方にばかり来ていただいていたので、ブナさんの掲示板にはじめてお邪魔します。
先日お書きいただいた内容なんですが、何気なく書いている文章が、他の人にはすごく印象に残る、ということは結構あるんでしょうね。童話は言葉の一つ一つが選び抜かれたものだと思うので、尚更そう感じるのかもしれません。
私の場合は、自分にはない要素、自分には出来ない表現というのにもしかして惹かれているのかな、とも思います。私自身が書く文章の色、というか雰囲気がだいたい同一で、例え名前を出してなくても友達などから「これは高原の文章やね」と指摘されるくらいなので、そういう部分を打破したい思いがあるのかな、と。
因みに読む本は圧倒的に翻訳物が多いので、そこらの影響で「文章がかたい!!」と自分でも思います。まさに英文を和訳しています、という感じの文章……なかなか柔らかくならないのが悩みの種です。皆さん、きっと文章を書くにも色々工夫をされていると思うのですが、どんなことを気にかけておられるのか、興味深いなあ、と思っています。
とりとめのない文章になってしまいましたが、またふらりと寄らせていただきたいと思います。長文、失礼致しました。
ちなみに年々廃校になる学校は増え続けているようです。
原因は、児童の減少、地域の基幹産業であった林業・炭鉱業などの衰退(夕張など)、などいろいろあるようですが、結局のところ、学校の数と生徒数のギャップが、恐ろしい勢いで開いているということみたいです。
なんだか、写真を見ていると栄枯盛衰を身近で感じているような気分になります。
結構感慨に浸れるので、興味ある方は見てみてください。
夜の廃校舎の雰囲気を知るために、いろいろサイトをめぐってみたんですが、予想以上に怖いです!
雰囲気出すぎです。
こんなところを夜眠れないとはいえ、進んで訪れるなんて桜花はよっぽど変わりものな気がしてきました。(ーー;)
他にも色々やれることがありそうなのに…。
まあ、それはそれでよいとして、こわいもの見たさに一度は行ってみたくなるのも、人間としての性(さが)なのでしょうね。
でも、やっぱり怖い…。
その辺は大丈夫ですよ。
私もブナさんの文章全てを鵜呑みにはしてませんから。
ただ、あの文面を見ていて、
「これは調べていないと書けないな」と思ったので、
思わず素の感想を書いてしまいました。
こちらこそ、いらぬ気苦労をかけてしまったらごめんなさい。
m(__)m
すみません、多少嘘入ってます。
正確には「東月寒」という地名はもう存在しません。
昔はあったみたいですけど…。
書いてる時に嘘とホントがまじりあって、ちょっとヤバいかなと思ったんですけど、完全にほんとのことだけで書くというのも結構難しいんです。
存在している地名は本当のこと書いてるので、そこは大丈夫だと思います。
誤解させてすみません…。
どうでしょう・・・?
私は大学に行った事がないので、何とも(笑)
学校によりけりなのではないですかね。
Vampiregirl読みましたよ。
最近のライトノベルにはない硬質な感じでいいですね。次回が楽しみです。
それと、プロローグの記述がすごいですね!
よく調べてるな〜って、思わず読み込んでしまいました。
私はああいうウンチク的なものが大好きです(笑)
あらすじを更新しました。
あらすじにはなっていないものの、なんとなく雰囲気が伝わることを祈ってこれにしました。
言わずもがな、荘子の「胡蝶の夢」です。
自分とは違う自分になっていく主人公という設定なので、これはこれでぴったりかと。
それでは、ブナでした。
人物描写って難しくないですか。
最近こう思うことがよくあります。
あまりしつこく描写すると、なんだかくどくなって興ざめしちゃうし、だからといって手を抜くと単調になってしまいますし…。
ライトノベルなんかでは、最初の登場場面に人物の見た目なんかがしつこいぐらいに書いてありますよね。
説明を長くしすぎると逆に読み手の想像する範囲が狭くなってしまうような気がして、あれはあんまり好きじゃないです。
まあ、高見で評価できるほど自分はなっちゃいませんが…(ーー;)
お久しぶりです、MIさん。
誤解されそうなので、書いときますと別にオタクが嫌いとかそういうことじゃないです。
わたしもアニメは好きですし。
ただ、文芸部といえば二次創作ではなく、オリジナルを書くイメージがあったので、見学のときは、私一人だけ場違いな場所にいるようで正直きつかったです。
大学といえども、今はあまり硬派な文芸部は存在しないのでしょうか。
こんばんは。
お久しぶりです。ミザルの星のMIです。
丁度通りかかったので、レスします。
オタク文芸部は確かにキツいですね(笑)
私もケロロ軍曹は好きですが、一般ユーザの私では
オタク文芸部の方々にはとても敵わないのでしょうね(--;)
「同じ文芸部の仲間」というのはいいですね。
このサイトの人たちは、小説を読んだり書いたりするのが
本当に好きな人たちだから、
「我輩も負けていられん!」っていう風になりますよね(笑)
一言に文芸と言っても色んな形があると思いますが、
自分がよいと思う文芸と付き合い続けていけたらいいですね。(^^;)
私は大学に入ったら、文芸部に入ろうと思っていました。
でも、いざ見学に行ったら涼宮ハルヒの憂鬱だのけろろ軍曹だの
知らない話題ばっかり…。
要するにオタクの集団の集まりでした。
アニメーション研究会は別にあるのに…。
正直ついていけませんでした。
何一つ知らなかったので。
もっと、普通の小説が書きたかったのに本当に残念。
そんな時、このサイトを見つけたんです。
これこそ、私が入りたかった部活だ!
そう思った私は今までなんとか作品を書き進めてこれたわけですが、締切というものがない分一つも作品が完成せず、己の未熟さを恥じるのみです…。(ーー;)
そういえば、wikipediaにこんな言葉があります。
「小説投稿サイト(しょうせつとうこうサイト)とは、アマチュアのオンライン作家が、自由に小説を公開できるウェブサイトである。公開された小説(オンライン小説)に対する感想や評価、評点によって実力を知り、執筆力や技術力を向上させる。」
もしそうであるならば、このサイトを書いている皆さんを「同じ文芸部の仲間」だと思ってかんばるぞ!
本当に勝手な思い込みですが、どうかよろしくお願いします。
それでは、ブナでした。
お久しぶりです、こんにちは。
じゃなくて、こんばんわですね。
最近、ヴァンパイアのような夜型生活を送っている私ですが、皆さんはどうお過ごしでしょうか。
とりあえず、この新連載のヴァンパイアガール。
発想のきっかけは、そのまんま9mmの「Vampiregirl」です。
聞いていない方はぜひ視聴を。
私はこれを聞いてかなりシビレました。
そして、無性に吸血鬼の話が読みたくなったんです。
いろいろさがしたんですが、これといっていいのが見当たらず
(ダレン・シャンはとっくの昔に読んだし…)それならばと、自分で書いてみることにしました。
したがって、これは「自分の、自分による、自分のための作品」になるような気がしています。
あ、あとそれとスカイ・クロラでおなじみの森博嗣さんの作品をかなり意識して書いてます。
彼のことは「φは壊れたね」を読んで初めて知ったんですが、なんというか、今まで感じたことのない教養をこの作者を通じて感じたような気がして、今特にお気に入りの一冊です。
つまり何を言いたいのかというと、倫理や哲学のフレーズをところどころに交えながら、書いていけたらなと…。
ではでは、こんなところでブナでした。
ヨーロッパにはたして温泉ってあるんでしょうか?
そう思いつつも、バリバリそこをを舞台にしているわけですが、たしか中学校の時に、かの有名なモーツァルトは療養のために湯治場で過ごしたことがある、というのを習ったような習っていないような…、そんな気がしています。
とにかく、あるという前提で話を進めてます。
なかったら、ごめんなさい…。
それではどうでもいい話でしたが、ブナでした。
更新だいぶ遅くなってしまいました。
やっぱりお正月はのんびりして過ごすのが一番ですよね。
さて、本編ですが、話のスピードがだいぶ遅いため、自分でも何をどういう話にするのか忘れてきています(ーー;)。
それでもこのさき、エドウィンとソラの身にひと波乱起こりそうなので、気を引き締めて行きたいと思います。
また、「小説家になろう」のサイトでも「守野椈」、「ブナ」名義でちょびちょび書いているので、良ければ見ていってください。
それでは長くなりましたが、ブナでした。
たしかに、途中でで投げ出してしまう癖がつくとどうしようもなくなりますね。
そういえば、中谷彰宏さんも「どんなに長い未完成作品よりも、たった1ページの完結作品のほうが貴重だ」
とか言っていたのを思い出しました。
わたしも作品の良しあしは置いといて、まずは話を作り終えることを目標に頑張りたいと思います。
いろいろ話していただき、ありがとうございました。
その気持ちはよくわかります。
特に長編は長いので、書いているとだんだんと飽きてきて、隣の芝生が青く見えてしまいますよね。
吉川英治さんや司馬遼太郎さんは本当にすごいですね。
私は、6年ほど前から違う小説を身内と書いていたんですが、仕事の都合や価値観の違いなどから製作が全然進まなかったので、
そちらをすっぱり諦めて「ミザル」の製作に踏み切りました。
次に始めた「ミザル」も何をどう間違えたのか、気がつくと長編になってしまい(´д`;)
何度か諦めようと思いましたが、作品の良し悪しは置いといて、まずは話をつくり終えようと目標を立てました。
2度も途中で投げたら、癖がついてしまいますからね。
やっぱり、それぐらいかかりますよね。
二年もかけて作品を作るなんてすごいです。
私は、飽きっぽさのあまり違うサイトに違う作品を掲載してしまい、こちらはちょっと萎えぎみです…。
前の作品も途中で投げ出してしまいましたし、これは悪い癖ですね。
MIさんはいつごろから作品を書き始めているんでしょうか?
「ミザル」はすでに8割方書き終えてまして、
ここへ載せているものは、作成済の原稿をそのままコピーしているだけです。ズルイですね〜
私も1話を書くのに4〜5時間かかるので、決して速くはないですよ。(´д`;)
「ミザル」は今のところ50話近くまで書いていますが、ストーリー構成や文章を何度も直しているので、実は製作に2年もかかってます。(´д`;)
ヨハンよ、早くゼノンを倒してくれ・・・
ブリガンティアですか…、なんだか壮大な物語が始まりそうですね。
MIさんは、とても更新するのが速くて驚いています。
もう、作品は書き終えているのでしょうか?
自分は飽きっぽいので早くこの作品を終わらせて、次のに取り掛かりたいのですが、なかなか思うように進みません。
頭では、だいたいできているんですけどね…。
なにか速く書くコツなどあるのでしょうか?
響きがバスティーユ牢獄に似ていたので、
もしやと思っていましたが(^^;)
実は私も「ミザル」でバスティーユ牢獄襲撃を元にした話を
つくってまして、何となくわかってしまいました。
因みに私の方はブリガンティア牢獄です(笑)
フランス革命のバスチーユ牢獄襲撃をモチーフにした出来事です。
一応、エドウィンがソラを弟子に取ってから最初に遭遇した戦いということにしていますが、話はまだ考えてません。
いつか書けたらいいなと思います。
ブナさん。こんばんは。
「ミザル」の作者のMIです。
私も「暖かい日の冷たい風のように」読ませていただきました。
魔法と戦争の物語、いいですね。
話を読みながら昔に遊んだ「FFタクティクス」を連想しました。
文章も綺麗で読みやすく、また1話1話が短いので
体力の少ない私には助かります(^^;)
それと、ひとつ質問なのですが、
ところどころで出てくるロスタリア牢獄襲撃とは何ですか?
ネタバレにならない様でしたら、教えて下さい(^^;)
二回、続けて連載です。
最近、免許も取り終わり(まだ、本試験は受けてないけど)、波に乗って行こうと思います。
物語は新展開に入り、そろそろヒース(あらすじを確認)も出るころかと思います。
彼はソラとともに敵に立ち向かう相方になる予定なので、なかなか楽しみです。
それでは、ブナでした。
ついに連載第二十六回まで来ました!
ここまで続けることができると思っていなかったので、うれしい限りです。
なんでまた、今日にコメントを書いているかというと、今までは、書くことが苦手だったのですが、そろそろ慣れてきたのかなと思ったので書いています。(やっぱり慣れていない(ーー;))
あと、皆さんと意見交換ができる場所があるということが実はすごいことだと気づかされたわけでもあります。
試行錯誤ですが、いろいろ書いてみようとおもいます。
よろしくおねがいします。
お返事がすっかり遅くなってしまいました、すいません。
続きを楽しみにしている方がいらっしゃって本当にうれしい限りです!
これからも更新は遅めのスピードですが、よろしくおねがいします。(掲示板は何を書いたらよいかよくわからないのでこれぐらいにしときます。短文すみません…)
早く続きが読みたくてずっと待っていました。
でも、テスト期間中だったのですね、実は私も一週間くらい前からテストだったんです、ですのでなかなか更新する事ができませんでした。
ソラとリューク王子の関係が今後どのように物語を進めていくのか気になります!
テスト期間でだいぶ間が空いてしまいました。
読んでいてくれている人がいるかどうかわかりませんが、
これからは最低1週間に1回は更新できるようにしたいと思います。
ご感想ありがとうございます。
一応、あらすじでソラが女だってことは付け加えてみたのですが、自分の文章の拙さがひびいて、もはや収拾がつかない状態です。(ーー;)
ディオスさんの作品は前々から読んでいて、おもしろいなと思っていました。物語の舞台や登場人物を詳しく設定しているのはさすがですね。
自分は人物の名前や物語をなんとなく決めているので、見習いたいです。これからもディオスさんの作品を楽しみに読ませていただきたいと思います。
はじめまして、ディオスと申します。魔法や杖、まさにファンタジーですね、とても面白いです。私も初めはソラは男の子だと思っていました、歌が好きな女の子だと気付くのにかなり時間がかかってしまいました、すみません。もしよかったら、私の小説も見てみてください。
確かにソラってどちらかというと、男の子の名前ですね。
最近聞いた名前なので、何となくつけたんですが、考えてみるとヨーロッパが舞台なのにソラというのもおかしなような気がします。
ソラ自身の描写がないので、読み返してみると男なのか女なのかわからないですね。(ーー;)
クリスタル・ドラゴンというマンガは知りませんでした。
ブルードラゴンなら聞いたことありますけど……
少年マンガ系のコミックですか?
来てしまいました。笑。
暖かい日の冷たい風のように、読みやすくて面白いです!正直、ソラをはじめ少年だと思っていました、ごめんなさい。魔法使いの武器が杖!王道のど真ん中の小道具がいいですよねー。ブナさんは、クリスタル・ドラゴンというコミックをご存じですか?その物語も魔法使いが自分のたったひとつの杖を求めて旅をする話です。あれも大好き。ソラは、でも、杖より声が武器になりそうな気配もしますが、どうでしょうね?
余談でした。また来ます。
安芸でした。
安芸さん、コメントありがとうございます。
気づくのが遅れてすみません。
正直、読んでくれている人がいるのか不安だったので、とてもうれしかったです。
安芸さんの作品は第4回まで読みました。
とても読みやすく、続きが楽しみです!
私も安芸さんのようなレベルの高い作品を書けたらいいなと思っているので、これからもよろしくお願いします。
安芸と申します。
更新ごとに読ませていただいております。
すっきりした文章が読みやすく、意外性のある展開が面白いです。
お父上に、手とピストルと短刀を見せた後、どうなるのですか?
続きをお待ちしております。