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佐々木 三郎さんの作品一覧

以下の9件が登録されています。
作品番号:12875 続 闇の権力者たちの近代日本史
作者 佐々木 三郎 (ID:11908)
カテゴリー 純文学 状況 完結 連載回数 14
連載開始日時 2016/09/06(Tue) 15:39 更新日時 2017/03/18(Sat) 00:08 
あらすじ これは連載できなくなった「闇の権力者たちの近代日本史」の残り部分である。新連載の形にしたのは苦肉の策である。
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作品番号:12874 老人と乙女の恋
作者 佐々木 三郎 (ID:11908)
カテゴリー 純文学 状況 完結 連載回数 12
連載開始日時 2016/08/14(Sun) 15:44 更新日時 2016/08/15(Mon) 12:34 
あらすじ                          
 老人が乙女に恋をした。乙女も心をひらき身も開いてゆく。周囲の心配、物笑いなど気に留める様子もなく二人の世界を築いてゆく。いいじゃないの、愛があれば。愛は年齢を超え国境も越える。恋に生き愛に生きる二人の行く手は。いいじゃないの、幸せならば。当人たちの問題である。他人が口出すことではない。

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作品番号:12781 闇の権力者たちの日本近代史
作者 佐々木 三郎 (ID:11908)
カテゴリー 純文学 状況 完結 連載回数 29
連載開始日時 2014/09/30(Tue) 06:35 更新日時 2016/07/18(Mon) 10:59 
あらすじ 明治以降の近代史を見つめると歴史の必然性の無い事項が気になっていた。日清日露戦争、満州事変、太平洋戦争、戦後体制下の日本には不条理なことが多い。それは日本国民日本政府の意思によるものとは到底思えない。私は湾岸戦争、同時多発テロ、米国のイラク侵攻から闇の権力者たちの存在を確信した。彼らは戦争屋とも呼ばれているが証拠を残さない。彼らの目線で日本の近代史を読み解いてゆけばその手法が見えてくるのではないかと考えたのである。証拠、資料が無いから憶測するしかないが果たしてどこまで迫れるか。
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作品番号:12780 女の敵、強姦魔
作者 佐々木 三郎 (ID:11908)
カテゴリー 純文学 状況 完結 連載回数 39
連載開始日時 2014/09/30(Tue) 02:03 更新日時 2014/09/30(Tue) 05:55 
あらすじ  性行為は両性が合意のもとに為すべきものであって男が力づくで女を犯すなどは男の恥である。口説き口説かれて行うものであろう。男女の一体となる共同作業によって性の悦びを知るものでないか。強姦レイプは妊娠の可能性すらある。意に反する性交による女の苦痛は測り知れない。
その意味では殺人よりも残酷である。しかし、その量刑は三年以上の有期懲役であり、刑期を終えた男が再び女を犯すことも少なくない。刑法の強姦罪だけで再発は防げない。
 矢野健と駒込直美は独自の手法で強姦の撲滅、再発防止に取り組んでゆく。果たしてその手法とは、強姦撲滅再発防止は功を奏するか、法治国に於いて私刑リンチは許されないが被疑者被告人の人権が過大視され、殺しても飽き足りないという被害者の心情が軽視されている現状では致し方あるまい。
 なお本作品はフィクションであり同名の人物会社等はすべて実在のものとは無関係であることを断っておく。
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作品番号:12745 合唱物語
作者 佐々木 三郎 (ID:11908)
カテゴリー 純文学 状況 完結 連載回数 27
連載開始日時 2014/04/25(Fri) 01:56 更新日時 2014/04/25(Fri) 02:53 
あらすじ  地方大学で合唱指揮者を目指した矢野健は夢叶わず合唱団を去る。初恋の団員谷和子とも疎遠になってゆく。失意の矢野の前に英会話部の香川京子が現れる。その美貌に心奪われるが谷和子を忘れることもできない。
 卒業後東京の会社に就職した矢野は社会人男声合唱団に入る。ここでプロの指揮者、作曲家、奏者に接し音楽の神髄を知る。いちに合唱二に仕事と言う姿勢は人生を豊かなものにしたがサラリーマンには向かず、訪独中巡り会った金髪の乙女との交流を契機に退社する。行政書士として独立開業した矢野の前にかつての部下だった駒込直美が現れ矢野の事務所でともに働くことになる。
 物語は矢野をめぐる四人の乙女を中心に展開されるが、矢野は「女とは求めて得られるものではない。それは縁である」と悟るのであった。
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作品番号:12653 空を飛んだ鶏デミー
作者 佐々木 三郎 (ID:11908)
カテゴリー 童話 状況 完結 連載回数 1
連載開始日時 2013/04/19(Fri) 10:34 更新日時 2013/04/19(Fri) 10:36 
あらすじ 鳥を扱った作品は意外に少ない。音楽作品では白鳥、鳥の歌、コンドルは飛んでいく、青の空を飛べたらなどが思い浮かぶ。これらの旋律は昔昔、鳥が恐竜から空を飛びたいと想ったことを想像させる。この想像が創作意欲を掻き立てる。

鶏のひなデミーは、鶏に空を飛ばせたいという人間の養父の夢を実現させるべく、日々飛行訓練を重ねる。鳥は鳥でも鶏が空を飛ぶのは容易ではない。スズメの美奈及びその家族の応援もあって一歩一歩夢に近づいてゆく。あの空が飛べたら美奈にプロポーズしようと密かに思っていた。人間、スズメ、鶏の交流を描く童話であるが、子供から大人まで楽しめる作品である。
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作品番号:12589 続 椰子の風に吹かれて
作者 佐々木 三郎 (ID:11908)
カテゴリー 純文学 状況 完結 連載回数 22
連載開始日時 2012/11/02(Fri) 03:58 更新日時 2013/01/28(Mon) 17:33 
あらすじ
永住の地を得た坂本龍次に穏やかな日々は長くなかった。残された課題があった。新たな問題も出てくる。
西へ東へ、南へ北へ飛び回る生活が始まる。人生とは死ぬまでをいうのであろう。人は生まれて死ぬまで生きているということか。
彼はまだ死んだことはないので死後のことは分からない。生きているうちはまだまだのんびりできないようだ。
彼を取巻く人物のその後を追ってみよう。どんな暮ししているのか見てきてほしいとの伝言があったのだ。今日も椰子の葉を揺らして風が通り過ぎてゆく
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作品番号:11887 フィリピンに生きる  新フィリピン事情
作者 佐々木 三郎 (ID:11908)
カテゴリー その他 状況 完結 連載回数 20
連載開始日時 2011/01/19(Wed) 00:35 更新日時 2011/01/26(Wed) 11:33 
あらすじ  フィリピンに生きるにはかなりの知識と知恵が必要だ。はっきり言って住みやすい国ではない。また、魅力的な国でもない。日本から近い、冬がない温暖な気候、地震津波がない、セックス上手なフィリピン娘、ほかには思いつかない。
 逆に社会資本の遅れ、環境衛生治安の悪さ、フィリピン人の性格の悪さなどなど数え上げたら切りがない。第2次世界大戦直後の日本を想像するといい。江戸時代の日本に車と携帯電話が持ち込まれた国と評した日本人がいるが、ちと言い過ぎかなと思われる。
 国力、歴史からして已む得ないかと考えられるが、日本人をだますフィリピン人は許しがたい。中国、韓国、米国などの外国人も多く住んでいるが、情けないことに日本人だけが鴨にされている。
 やはり日本人が異文化に接する機会が少なかったこと、無防備無警戒が原因であろう。厚かましい要求にもいやだと言えないのだ。ここにフィリピンが初めての邦人が被害に遭わないようにとフィリピン事情を紹介する次第。ただし在住三年目の若葉マークの独断と偏見によることをお断りしておく
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作品番号:11876  椰子の風に吹かれて
作者 佐々木 三郎 (ID:11908)
カテゴリー 純文学 状況 完結 連載回数 31
連載開始日時 2011/01/05(Wed) 23:13 更新日時 2011/01/18(Tue) 11:26 
あらすじ 定年退職した坂本龍次は、フィリピン娘との生活を夢見てフィリピン各地を放浪する。文化の相違に戸惑いながら民族とは人間の幸せとは、を考えさせられるようになる。
植民地政策に代表される支配と被支配民族の対立を目の当たりにしして自分が日本人であることを意識するようになってゆく。
民族すべての人間も母親の子宮より出る、それはセックスの結果である、人間の幸せはここにあるとの悟りに至る。
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