〜 Cheer myself up 〜
『5月のある日の即興詩』
たとえ自分のために始めたことでも 自己満足であっても それで誰かを喜ばせることができるなら それは意味があると考えていいんじゃないかい?
笑顔を知らない者が笑顔を与えることなどできない 楽しみを知らない者が楽しみを与えることなどできない 喜びを知らない者が喜びを与えることなどできない
偽善? 大いに結構じゃないか
『どれみの歌』
どんなにちっぽけだと思っても 歴史の流れに関係ないようでも 見ていてくれる人はきっといる 不案内なことだらけでも そっと見守る人がいる 楽ばかりではないけれど 信じてみようよ どこかでつながる人の輪を
『守護者』
あなたが傷ついてることを きっと誰も気付いてない あなたが泣きそうになってるのを きっと誰も知らない
だけど私だけは知ってるよ 生まれる前から見ていたんだから
辛い時はどうか思い出して 私があなたのそばにいることを
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