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作品名:レイザーストーンのコトノハ 作者:光石七

第3回   コトノハ 其の三


まあ、虚構も現実もすべてはコップの中の話なんですけどね。
(『コップの中の狂想曲』あらすじより)




自分さえよければ人が死んでもいいのか?
(『銀色に燃える月』よりパーシー警部の台詞)




どんなに人が努力しても自然の知恵と営みにはかなわんよ。ワシらの仕事も自然に少し手を添えただけだ。そこをわきまえないと、いつか大きなしっぺ返しを食らう。
(『銀色に燃える月』より師匠の台詞)




人殺しが悪いと誰が決めた? 誰だって他の命をもらって生きてるんだ。人間を殺すのだけ悪というのはおかしい。
(『銀色に燃える月』よりレイの台詞)




何が正しくて何が間違いかなんてわかるのか?
(『銀色に燃える月』よりレイの台詞)




人は自分とは違う人間を差別する生き物だ。
(『銀色に燃える月』よりパーシー警部の台詞)




愛する者が自分を愛してくれれば、どんな高価な物をもらうよりうれしいんだ。愛する者を失ったら、たとえ世界を手に入れても虚しい。
(『銀色に燃える月』よりパーシー警部の台詞)




本当のことを言おうか?
僕は……変人だ。
――え? 知ってた?




究極の妄想は真の愛を生み出す。



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