前回が最終回でしたが、最終回チェックボタンをつけ忘れたので、アップいたします。
制限の400字まで記入しませんと登録できないので、駄文蛇足がしばらく続きます。
カテゴリーが「純文学」となっていますが、どうもそうではありません。
もともと、この物語は私の父が、その義母の半生を小説仕立てのドキュメントとして書いたものです。 したがって、脚色もなにもなく、ただひたすら半生の記述を、ほぼ時系列でおこなっていたものです。
数年前に思い立った父は、これを公募小説の50枚に圧縮して応募しましたが。 小説になっていないため、当然のように落選しています。
今回は、これを子の手で、詰め過ぎた部分の補足補正をおこなってみました。 やはり文学という体ではないようです。良くてシナリオというところでしょうか。
ブンガクなりシナリオなりは、「創作」で流れを作っていくものでしょう。
本作(私のエディット作)は、創作部分が足りないですね。
もちろん、登場人物は仮名です。
結果として、花街の呪いから義祖母は逃れられたのかどうか、わたしにも判定はできません。
400字を超えたようです。蛇足失礼いたしました。
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