20代から中高年のための小説投稿 & レビューコミュニティ
 ようこそゲストさん トップページへ ご利用方法 Q&A 操作マニュアル パスワードを忘れた
 ■ 目次へ

作品名:ファンタシーサガ ○リキュア! 作者:ジン 竜珠

最終回   111
 読了いただいた皆様、誠にありがとうございました。
 なんだか、最後まで書いてしまい、申し訳ございません。いろいろと不都合もございましょうが、平にご容赦!

 さて、実は「書いてないけど、書きたかったなあ」っていうものもあったんです。それは「ファンタジーRPG寄りの設定」。例えば。

・生徒会の掲示板に、生徒たちの「困りごと」が貼ってあって、それを夢華たちが取って生徒会から依頼を受ける。→いわゆる冒険者ギルド。
・地図を手に入れることで、行く場所で事件に巻き込まれる。
・シツボーグやゼツボーグを倒すと、たまに「アイテム」が手に入って、何らかの「謎」のヒントになってる(しょの5の、ミミックモンスターみたいな感じ)。
 要するに、モチーフにもなってる「ファンタジーRPG」の世界観。

 あと、夢華の過去話。

 書いてる余裕がなかったので、バッサリ無視!

「しょの3」から(「しょの1の1とか、1の2とか、そのへん」は、このほど加筆)ラストまでは、実は毎日、一エピソードずつという単位で書いてます。自分でも、本当に「よく出来たな、こんなこと」って思ってます。ロウソクって、消える前、ひときわ火勢が強くなるんですよね。あれかもしんない。

 ちなみに最後の技「クィンクエ・ペタルム」はラテン語で「五枚の花びら」。わざわざ難しい言葉にしたのは、本作が「本家プリキュアとは無関係」であることを強調するため。


 こんなの数値化するのは、変だけど、あくまで「こういう考え方もある」っていう風に思っていただければ。
 夢華たちは、言うなれば、五人揃ってもレインボー・ダイヤモンドの力の「七分の五」。賢たちは三人揃って「一」。つまり一人一人は三分の一。だから、最初、夢華たちはクィンクエ・ペタルムが使いこなせなかった(もっとも、何百年も経つうちにホープ・ジュエルのパワーレベルも上がってるので、夢華たちが弱い、という訳ではありません。純粋に「技の公式」として、使えない、という意味)。で、最後は一人一人がレインボー・ダイヤモンド一つに相当する力を身につけた、ということで。
 最後のページを開いた時の声とか、咲子に聞こえた声とか。あれは○ュアレジェンドの声だったことになってます、私の中では。

 実は、○ュアパラディンの持つ刀には、次のような設定がありました。「鍔(つば)の部分が変形し、弓になる。柄から『矢柄』と『矢羽根』が現れ、刀身そのものを『矢』として撃ち出す。撃ち出された刀身は宙を舞って、敵を撃つ」。ちょろっと書かせていただきました。

 一部の名前について。もしかしたらいろいろと想像してくださった方がいらっしゃるかも知れないので、とりあえず「答え合わせ」を。

・岸(きし) 夢華(ゆめか) ……騎士、夢の華。
・麻城(まじょう) エミィ……魔女、笑み。
・相良(そうりょう) 愛望(めぐみ)……僧侶、愛と望み。
・伊手(いて) 友希(ともき)……射手、友と希。
・鳳(おおとり) 祈璃(いのり)……ハンドルネームが「オードリー」で踊り、祈り。実は、彼女については、苗字はjob(ジョブ)なのですぐ決まったんですが、下の名前はちょっと悩んだんです。夢華で夢、エミィで笑み、愛望と友希で友愛と希望。あとは「願い」かなあ、とかって思ったけど、「願い」って、字も音も名前を作りにくくて。なので、「祈り」からもってきました。

・アイ・スクリーム……国の名前がクール・シー→「苦しい」なので「苦しくてわめく(スクリーム)」、クール(COOL)から「アイスクリーム」、カーナ・シー(哀しい)・エンパイアに身を寄せているので「哀・スクリーム」。
・クーキョン……国の名前がムーナ・シー(虚しい)なので「空虚」。
・コードック……国の名前がサービ・シー(寂しい)なので「孤独」。
・シツボーグ……失望+防具+サイボーグ。
・ゼツボーグ……絶望+防具+サイボーグ。
・ゼツボーグ・アルノミー……絶望あるのみ。
・ヨクボーグ……欲望+防具+サイボーグ。
・ジャ・ヨクボーグ……邪欲+防具+サイボーグ。


 各キャラの家族構成

 夢華……父、母。
 愛望……父、母、姉。
 友希……父、母、弟(小学四年生)。
 祈璃……父、母、祖母(父方)。

 エミィ、承平については、考えてません。すんません。

・石杖まびき……祈璃を輝かせるための「礎(いしずえ)」で、「間引き」にあった。あんまりなので、ラストで彼女も、夢が叶い、光り輝きました。ちなみに「まびき」は漢字で書くと「真美生」。「真に、美しく生きて欲しい」という両親の願いが込められている、という設定になっています。


 終盤、オサキ・マックラー皇帝によって、カーナ・シー・エンパイアで出現したのはゼツボーグだったのに、人間界ではゼツボーグ・アルノミーだった理由。「人間界の方が、より希望が失われているから」という事になっています。

 ○ュアダンサーの名乗り「夢をたたえる」の部分。この「たたえる」は「称える」であり「湛える」です。

 こんなん、いちいち書くのはどうかと思ったけど。
 ○ュアダンサー一人の技「ドリーム・ビート」が、他の四人の「フェニックス・スピアー」と同じ威力の理由。単純に「五人目の追加キャラだから」っていうんじゃなく(笑)。彼女のセリフ「私は私の夢を諦めない! まびきとの約束、絶対護る! 私はダンスで、みんなを喜ばせるんだ! 頑張れば夢が叶うことを、みんなに見せるんだ!」。これはつまり、「多くの人の夢と希望を背負う」という自覚と覚悟を意味しています。
 これが、彼女の強さの理由です。
 だからこそ、クィンクエ・ペタルムでの彼女のセリフは「一枚は、どこかの誰かのために」なんです。


 本作の時間の推移、人間界と、あっちの時間の流れを考えたら、かなりメチャクチャなことになってます(苦笑)。本当は「各エピソードは一週間に一度」のペースぐらいにすればよかったんだけど。
 ゴメン!


← 前の回  ■ 目次

■ 20代から中高年のための小説投稿 & レビューコミュニティ トップページ
アクセス: 127