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作品名:テクノロジー,未来予測,その他 作者:高木紀久

最終回   1
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Documentをお届けします。
最近、巷間は騒がしいように思います。いまが文明の過渡期、革命期にあるように見える(思える)からです。現在は、産業革命の第四期(第四次産業革命)にあると言われています。(現在は、2018年です。)これまでの文明を鳥瞰してみると、石斧、刀剣、投石器、弓矢、紙、火薬、羅針儀、活版印刷、自動車、飛行機、自動銃、戦車、ジェットエンジン、コンピュータ...。さまざまな〈文明の利器〉が出現してきました。現在はどうでしょうか。現在はコンピュータ文明の次の時代にあるといわれています。WEB2.0(第二世代WEB)という言葉もありました。WEB3.0(第三世代WEB)という言葉もあります。(現在は第何世代WEBに相当するのかわかりませんが。)時代はつねに革新=イノヴェーションをもとめているのです。新しいもの、新しい器(うつわ)は、時代の招請です。レヴォリューションです。エヴォルーションしていきましょう。さて、現代の(そして現在の)最近あらたに登場してきたものといえばなにがあるでしょうか。さきほど、〜現在はコンピュータ文明の次の時代にあるといわれています〜と、述べましたが、コンピュータそのものは、いまも現役です。現在主流の“インターネット”という、全地球を包含する巨大ネットワークも、コンピュータなしには存在できません。(現在は、2018年です。)さまざまなサーバ、ノード、そして個人の使うパーソナルコンピュータといったさまざまなノードがつながってWWWというひとつの、巨大系、システムを構築しています。新世代のコンピュータとして、DNAコンピュータ、クォンタムコンピュータ(量子コンピュータ)などが考えられています。IT、ICT、IoTなどはいずれもコンピュータを主軸とした産業基盤であり、技術基盤です。さて、最近のキーワードとしては、宇宙(開発)、ゲノム、AI、ロボット、IoT、フィンテックなどが考えられるでしょう。そのなかでも私が特に注目するのが、〈ブロックチェーン〉という技術基盤です。ブロックチェーンについては、次回以降、考えていきたいと思います。拙稿にお付き合いいただき感謝いたします。
2018年4月10日.筆.

Take it easy
Trend of the Nowをお届けします。
前回、お伝えしました通り、ブロックチェーンについてです。このところ、仮想通貨あるいは暗号通貨と呼ばれる一種の通貨(通貨技術)がクローズアップされています。これは、ビットコインの出現が嚆矢となっています。ビットコイン(Bit Coin/通貨単位はBTC)とは、仮想通貨(暗号通貨)のひとつであり、御存知のとおり、正体不明の技術者Mr. Satoshi Nakamotoによってネット上にUp Loadされた理論大系の一部です。ビットコインは、電子的な非実体の無体通貨であり、そういう点でこれまでのデジキャッシュ社の発行する非実体のお金やMondexのような〈電子マネー〉と同じですが、それらとは根本的に異質なものです。ビットコイン以外にも仮想通貨(または暗号通貨)は、いくつか存在し、それらは総称してアルトコイン(オルトコイン、オルタコインとも。日本語での発音上の違いにそれほど深い意味があるとは思えませんが。英語ではAlt Coin)と呼ばれており、代表的なものとしては、リーガルコイン、マスターコイン、エターナルコイン、イーサコイン(イーサリアム)などが存在します。ビットコインはそれらの仮想通貨(暗号通貨)の中でも代表的なものです。次項につづきます。

Satoshi Nakamoto and China
Technology Informationをお届けします。
現在は2018年です。中国の台頭、および、中国の快進撃が始まって久しいですが。いかがお過ごしでしょうか。中華人民共和国。新千年紀(二千年代)に入ってこの国(中国)がにわかに勃興してきているわけですが。日本でこの国(中国)が台頭してくることを予想できた人はあまりいなかったと思います。しかしながら、中華人民共和国(以下中国)のこの時期(二千年代)における台頭は歴史の必然です。昔から“眠れる龍”とかよく言われていましたが。“昔から”というのは、具体的に第一次世界大戦とかくらいの、つまりは、地球社会が構造的に、急速にグローバル化し始める当時くらいからという意味です。二度の世界戦争を経て、いまようやく蛟が出水の時を迎えているという感じです。その間、およそ百年ですが。さて、中国は、ドラゴンともメガロソー(巨竜)とも言える巨大な国家です。そして、いまやこのドラゴン(竜)は、単なる竜ではなく、Cyber Dragonとして変貌を遂げつつあります。ファーウェイ(華為技術)、テンセント(騰訊)、バイドゥ(百度)、アリババグループなどのテックギアン(Tech Giant)はその象徴です。中国という国がRed Dragonなら彼ら(Tech Giants)は、Red Giantsということができるでしょう。

Giant War on the Earth
Headline for You
前回からの続きですが。IT(Information Technology)のギガス(巨人)が存在するわけですが。巨人(ギガス)、複数形は、ギガンテスですが。地球上の東西両陣営にこのIT界のギガス(ギガンテス)が存在します。この東西両陣営に分かれたギガス(ギガンテス)は、わかりやすく競合する関係にあると思われます。この両者(東西両陣営のギガス、あるいはギガンテス)は、早晩激突すると誰もが予想するところでしょう。(例外としてこれに異を唱える人物も存在するかもしれませんが。)これは、テック界の“ギガントマキアー※”と言うことができるでしょう。(※ギガントマキアー=ギ神;巨人戦争)西側(米欧等)VS.東側(中国等)の巨人戦争です。(神話の巨人戦争は、巨人と神々の戦いですが、この場合、巨人対巨人の戦争ということになります。)このことは、誰もが容易に想像するところでしょう。例外的にこれに異を唱える人物も存在するかもしれませんが。続きます。

Big Things
聖書のレヴィヤタン、コーランのバハムート。創世神話の巨大生物ルキャブ。これらの語彙が、現代の中国を例える言葉として妥適であると思います。いくつかの要素、つまり、経済力、軍事力、情報力、そして人口の多さにおいて中国は巨大です。また、単に巨大というだけでなく、伝説の蛇の王バジリスクのように危険でもあります。何故、危険かというと、それはほかでもない中国という国が全体主義的な政治体制を敷いているからにほかなりません。“赤い資本主義”といわれるほど、現在の中国は、もはや、マルクスが述べたような当初の純粋な共産主義とはほど遠いイデオロギーの国と化していると思いますが。しかしながら自由主義とも言えないような、“全体主義的な”、独裁的な、実質的な帝国国家と化しているように見えます。ビッグブラザーの例を引くまでもなく、全体主義の国が国内外に破壊的な影響力をおよぼしてきたことはこれまでの人類の歴史が証明しているでしょう。現代中国においては、農官市(農民、官僚、市民)の間の格差(経済的な)も広がりつつあると言います。格差社会、全体主義、覇権主義などというように現代の中国は危険な兆候に満ちていると言えるのではないでしょうか。

China Dream
中国のビットコイン採掘事情。中国がビットコインの保有量が世界一のようですが。これはすなわち中国において最もビットコインが採掘(マイニング)されているということでしょう。(他から買っているのかもしれませんが。)こうしたこと(マイニング=採掘)は、一般に地下のコンピュータルーム(コンピュータスペース、コンピュータエリア)でおこなわれているらしいですが。上海(シャンハイ)の地下で、深圳(サンゼン)の地下で、成都(シンドゥ)の地下で、こうしたこと(マイニング=採掘)がおこなわれているわけです。いや、正確には、かつておこなわれていたというべきかもしれませんが。なぜなら、ビットコインの採掘には、すでに中国の政府当局による規制がかかっているからです。これにより中国におけるビットコイン産業は地盤沈下が予想されるでしょう。それにしても成都などの中国の名だたる大都市の地下で数千台のコンピュータが稼働して、ぼう大な電力と熱を使用しているのです。(使用していたというのが正確かもしれませんが。)深圳のようなバベルの塔の都市が存在します。そして政府当局による経済産業への介入。近年の中国は、急速にバビロニア化しているように思えます。さて、ビットコイン事業が終わってもそれで終わりということではありません。ビットコイン以外にも世の中には、AIだ、宇宙だ、ゲノムだ、というように新しい潮流(ニューストリーム)が数多存在します。そして、これらの分野(AI、宇宙、ゲノム等)で、中国は世界をけん引しようとしているわけです。これからも中国の動向に要注目だと思います。

the Tower of Fortuner
塔。塔は、百科事典によると、勝利の象徴とされています。しかしながら、タロットカード(タロウカード/タローカード)のなかでは、その意味は少々異なります。タロットカードにおける塔の持つ意味とは、すなわち〈不吉〉というものです。〈塔〉は、タロットカードの22枚の絵札の中でも最も不吉なカードなのです。普通、一般的にタロットカードの中で最も不吉なカードは、〈死〉と思われていると思いますが、実は、この“塔”こそが最も不吉なカードなのです。Tower、Fortuner、Death、Worldなど、個性的な22枚の絵札の中でも最も不吉なのが、この塔(Tower)ということです。タロットカードには、絵札のほかにも数字(数)をあらわすカードもあると思いましたが、それらは、棍棒、剣、聖杯などだと思いましたが。タロットカードは、トランプのもとになったと思いますが。(その逆ではないと思いますが。)棍棒=クラブ(クローバー)などのようになっていると思いましたが。その中のひとつとして、ハートというものがありますが。これはキリストの心臓を意味しています。ところで、フェティッシュ(Fetish)という言葉がありますが、この言葉は、もともとは宗教上の聖人や、高僧の遺物(聖遺物)や遺品(聖遺品)のことです。宗教上の聖人等の遺骸や遺骨や遺灰をしてフェティッシュと称するということです。
Fortune’s Ring
さて、この塔(タロットカードの“塔”)は、バベルの塔をあらわしています。塔は最終的に神の怒りによって崩壊する運命にあります...。

Blockchain, What is this.
ブロックチェーンについてです。分散型記録台帳。これがブロックチェーンの本質だと思いますが。ビットコインとともに謎の人物であるSatoshi Nakamoto氏によって考案された概念でいいと思いますが。ブロックとは、ノードです。ビットコインなどの暗号通貨(仮想通貨)は、このブロックチェーンに取引記録が記録されていくわけです。この記録は、最初からずっと継続しているのであり、したがってクラックすることによる取引の記録の改ざんが不可能に近いと言われています。ブロックチェーンには、BCCC(ビートリプルシー)などの財団のような専門の機関が存在するとされます。また、保護機関も存在します。これは日本にも法人が存在します。ブロックチェーンは、フィンテックの主役として注目されています。ブロックチェーンが今後どのように金融業界を革新していくか見守っていく必要があると思います。

Smart Contract, What is this
スマートコントラクトについてです。
スマートコントラクトとは、オンライン上の取引をスムーズに行うための取り決めのことである。コントラクトとは、契約という意味であるが、合意と訳される場合もある。ニック=スザボーによって創唱された概念である。暗号通貨、ブロックチェーンなどの主体となる技術のひとつである。
以下にスマートコントラクトに関連する主要なキーワードを示す。
暗号通貨
仮想通貨
ビットコイン
オルトコイン
スマートコイン
イーサリアム
ブロックチェーン
サブチェーン
サイドチェーン
ハイドラチェーン
ドラゴンチェーン
チューリング解
チューリング式
チューリング展開
チューリング・ノード
ニック=スザボー


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