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作品名:陰謀学小事典 作者:高木紀久

最終回   1
コンスピラシー(Conspiracy)::陰謀

コンスピラシー(Conspiracy Theory)::陰謀論

コンスピロジー(Conspilogy)::陰謀学

イルミナティ::よく陰謀論の主体とされる秘密の団体。しかしながら、真イルミナティに関しては、18世紀に発足した啓蒙主義的な結社である。活動した時期は、実質8年。例によってキリスト教ローマカトリック教会に異端視され、批判されて解消した。この組織が最近(20世紀初頭頃)、復活し、下位組織であるフリーメーソンのネットワークを駆使して世界征服の野望を実現しようとしている、とする〈陰謀論〉が存在する。

フリーメーソン::石工組合をその原型とする友愛社団。関連する文献には、ヒラム=アビフなどの名前が登場するが、その正確な起源については、諸説が存在する。イルミナティとともによく陰謀論主体とされるが、単なる友愛団体であるとする説も存在する。フリーメーソン自体は、自らの結社をして、〈穏健な集団〉であると主張している。(自分で自分を“悪の秘密結社”と称する団体は存在しないと思うが。)

NWO::新世界秩序。旧世界秩序を打ち倒して、世界に新しい秩序を樹立しようという動き。〈陰謀論〉では、フリーメーソンやその上位結社であるイルミナティが推進しているとされる。ある特定の民族による他の人種や民族の完全制圧のためのプロジェクトとされる。しかしながら、真のNWOとは、そうした陰謀論的なものではなく、もっと穏健な計画であるという説も存在する。(世界連邦としての)連邦主義者であった、H.G.ウェルズらによって創唱されたという説も存在する。


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