今日は夏祭りー♪ 部活仲間プラスA君と一緒に行くんだあ☆
気になり始めてから初のおでかけだもんねー! とりあえず駅で待ち合わせっと。
〜夏祭り〜
「ヤッホー!元気ですかー?」 なおが言う。 そう、なおっていつもテンション高いんだよねー! でもそれで私は元気をもらってる。
「元気だよ!ってか昨日も会ってるじゃん。」 部活仲間が口を揃えて答える。
私はA君にあいさつ。 「こっ、こんにちはー!」 私なにテンパってんだ!もー。
「こんにちはー!ってどうしたんだよ!」
「な、なんでもないよ! ほ、ほらー。私、夏祭りとかで友達と回るのが初めてだから緊張してるんだよ!」
「ふーん。」
ヤバい!あんまごまかせてないし。 ぜーったいあたしがA君のこと気になってるなんてバレちゃいけないんだ!
とにかくドギマギしないように頑張ろう!
「ねぇ、どこ行くの?」 「うーん、まだ時間早いけど、どっか回ろうぜ!」
ということで、いつものようにたわいない話をしながら歩いているんだけど、 二人きりで歩くなんて、カップルみたい。
他人からどう見えてんのかな〜なんて考えちゃう!
前にいる友達にちょっかい出して一緒に笑い合うだけで、すごくドキドキして、ますます気になってくる。
それから屋台を回って、かき氷とか焼きそば食べて、みんなで花火を見た。
私の斜め前にA君が居たんだけど、花火より光に照らされたA君の横顔が華やかに見えた。
〜自分の部屋〜
あー楽しかった♪
さてと 『今日は待ちに待った夏祭りだったよー! A君と一緒にいれて超幸せ〜! この幸せがずっと続くといいな! 花火も素敵だったけど、A君のほうがもっと素敵だった(笑)』
|
|