自爆よ、消えてなくなれ
毎日毎日、この世から自爆が消えてなくなれと願っている。
心の底から祈っている。
どこかの誰かが大切に守ってきた慎ましくも温かい家庭や
いろんなことがあって時に逃げ出したくなるけれど
それでもやっぱり逃げ出さずに踏ん張ってきた人の人生を
ある日突然台無しにして最悪にもその命さえも奪う自爆テロ。
尊厳されるべき他人の領域に土足で踏みこんできて侵略して居場所を奪い取る自爆。
信念という自分勝手に掲げた旗の下でなら何をやっても許されると勘違いしている
他人を巻き込む自爆テロが許される理由などどこにもないのに。
神様はいる。
そして自爆が大切に思う神様を私も大切に思う
私が私の信じる神様を大切に思うように。
この世界のあらゆる神様は自爆テロを見ている。
その行為を神様が本当に望んでいるのかどうか
悲しんでいるのではないか
爆弾を押すその指に問いかけて欲しい。
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