琴音は、渚を見ていた。『何で男を連れてくるのよ!!』と目で訴えていた。千秋はと言うと・・・・。3人の男性を見て『どれにしようかな〜』と感じで見ていた。渚は、優と何やら話をしていた。そして、「ねぇ〜ねぇ〜。この子たちが前に話していた、千秋と琴音だよ」と2人の男性に言った。一人の好青年らしき人が「初めまして。椿 薫です。よろしく」と、にこやかに言ってきた。「こちらこそ初めまして、紅 千秋です。よろしく」と千秋は言った。「私は・・・」と琴音が自己紹介をしようとした時・・・・。少し俺様風の青年が「お前・・・・月城 琴音だろう?俺は、柊 飛鳥だ。」と言った。それを聞いた琴音以外の全員は『2人とも知り合いだったの??』と言っていた。そして、それを無視するかのように「俺は、お前を知ってるよ。」と飛鳥は話を続けていた。それを聞いた千秋と渚は「そうなの??」と琴音に言い。薫は「飛鳥〜。どんな関係??」と言っていた。琴音は、「あのさ・・・・私は、あんたなんか知らないわ!!それに私は、俺様風の男なんて大っ嫌いだから!!!」と怒り心頭しながら言った。
そして、渚と優は『まぁ〜、立ち話もなんだから店に入ろうよ』と促しながら6人は土間土間に入っていった。そして、席に着いた。テーブル席で琴音・千秋・渚の順に座りそれに向かい合うように飛鳥・薫・優の順に座ったのだった。琴音は、飛鳥を見るなり『何であんたが私の前に座っているのよ!!』と心の中で、つぶやいていた。そして数分後、注文をした生中4つとカクテルを2つ・・。そして、鳥の軟骨のから揚げと焼き鳥の盛り合わせ等がやってきた・・・。そして、渚と優が『そんじゃ〜お互いに、お近づきのってことで!かんぱ〜い!!』と言って、飲み会が始まった。そして飲み食いしている間、渚と優は、良いムードになっていた。そして、千秋は飛鳥に「どんな仕事をしているんですか?」とか「趣味は?」とか一方的に話をしていた。飛鳥はと言うと内心『うぜー』と思いながら冷たくあしらっていた。そして薫は「琴音ちゃん・・・。君って、かわいいね〜。飛鳥は君のことを知っているみたいだけど、俺と友達にならない?それとも、こっそり2人だけで抜け出さない??」と飲みながら話をしていた。琴音は、愛想笑いをしていたが内心・・・『趣味じゃないんだけどな〜』と思っていた。
そして数時間後・・・。6人とも酒がいい感じに進んでいた。渚と優はお互いにベタベタしていて千秋は飛鳥にべったりしていた。そして、琴音は、飲み慣れていない酒で少し酔いが回っていて、フラフラしていた。それを見て、薫は「琴音ちゃん・・・大丈夫??」と琴音に触れようとした時、飛鳥が、「お前・・・・大丈夫かよ。」と琴音の肩を抱きかかえて琴音に言った。そして薫に「お前・・・千秋って言ったっけ?その女を相手でもしてろ」と言った。そして、続けて「俺は、こいつを送っていく」と言って飛鳥は琴音と一緒にタクシーに乗って行った。それを見た4人は・・・。『飛鳥って手が早い・・・』とか『お持ち帰りかよ』と口々に言うのだった。
|
|