・・・・・・2001 春・・・・・・
某、雑誌編集部にて。。
A美父☆ おい、おまえたち!!!
くつろいでいた記者たち★ 何だこのおっさん?いきなり押しかけておいてなんなんだ?
記者のひとり★ あのお、すみませんが、なにかわれわれに御用でしょうか?
A美父☆ 俺は、あの鈴木A美の父だ!別冊宝箱の記事をこれから読むぞ! (そして、大声で、乗り込んだ雑誌社がかつて発行していた某雑誌の記事を読み上げる)
◇
確かに、よい曲は多い、器用に歌いこなしている。 だが、作家ばかり有名なピロ末の作品には彼女の真の顔が全く見えてこない。 多彩な作家陣というものが、どれだけアイドルの存在感を薄めていることか・・ その反面鈴木A美は、中室哲哉のプロデュースの下でのびのび楽しんでいるようで、 見ていてずっと心地よい。
◇ A美父☆ ・・・引用おわり。。。っと。
で、聞くけどな これ本心で書いてたのか?ちょうちん記事じゃないのか?
この記事の扱いから見ると、亜美はどう考えても大物じゃないか? だが、今の娘は、メジャーから転落して青色吐息だ。
あれ以来の、お前らマスコミの、手のひらの返しようは何だ?
大物扱いするなら最後まで大物扱いで通せよ! 途中で小物に変えるんじゃないよ! 逆に、娘が本当は小物だったのなら、最初から小物扱いで通せよ! 何でころころ扱いを変えんだよ!
A美はピロ末を越える大物なんか? それともピロ末の足元にも及ばないような小物なんか? どっちなんだよ!はっきりしろよ!
人間そのものの才能なんてものは、干されようとなんだろうと変わらない 一定のものじゃあないのか?そうだろ? それが何で、事務所と家族のトラブルなんていう 本人の歌のよしあしとぜんぜん関係ない場所にあるものが理由で 急に変わんなきゃなんないんだよ!
娘はトラブルになったら、急に歌が下手になったのか? トラブルの前は上手かったのか?ぜんぜん違うだろ? 欝の娘はトラブルの前も後も、ぜんぜんかわらない! 変わったのは、おまえらマスコミやテレビ局の気持ちだけなんだよ!
この文章もおかしいよ。 よく考えりゃ、一人のプロデュースって危険じゃないのか? 一人にプロデュースをおんぶしてもらってたら、 中室一人に見放されたらおしまいだろーが! ずいぶん不安定でリスク大きいよなあ、怖いくらいだよ。
なあ、おまえら。 今まで、そういうことまで考えてたことがあるか? 素人にすら突っ込まれる記事書いて、恥ずかしくはないのか?
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