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作品名:ピロと被害者の会 作者:しろ

最終回   あとがき
この作品も、前の「あるシステムの敗北」と同じように、
2004年から5年にかけて書いた昔のものです。
お気づきの人もいると思いますが、モデルは前作と同じように広末涼子です。
やっぱり古いですが、一昔前のものなのでしょうがありません。

元となったページは前回と同じくここです。
http://simaneko12.blogtribe.org/category-e2ee8077fcd2f8c8f43f83eaf3decebe.html


どっちかというと左翼的なかんがえを持つ人が、こういう
”社会はゼロサムゲームなんだ!”片一方が儲かればもう片っ方が損してるんだ!”
的な思考を持ちやすのではないかと思い、批判をするつもりで書きました。

たしかに、当時の広末涼子のことをこういう風に誹謗する人たちは
そういった、左っぽい思考をする人たちが多かったです。

まあ、単なるひがみといえばそれまでなのですが、
このたぐいの誤った考え方は、案外、深い根をもっているのではないかと思います。

書いたのは私ではありませんが、私が見つけたこのサイトでは、
”思想のウイルス”という言葉でわかりやすく説明しています。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~SHUJI/virus/virushome0.htm










































あとがき おしまい。




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