指導者>この、たくさんの★をつかっていろいろなことができます。 新人の育成、業界の改革、デビュー前の人達に対し 奨学金制度みたいなのをつくるなど・・・・・
こういった投資は、まわりまわって皆のためにもなります 後輩を、何百人も育成することも可能です。 プロモーションももっと大々的に行えるはずです。
誰の損にもならない、確実に有効な投資といえます。
しかし、ウタダやピロはそれを一切してません。 連中は業界の発展を阻害しているのです
記者>ウタダやピロはなぜそれをしないのですか? ファンや主力購買層といった、消費者のほうはどうなんでしょう? 彼女がそんなに強欲な人であれば、ファンは、 自然に彼女達を見離すはずではないでしょうか?
指導者>ウタダやピロは、そんなことに関係なく売れてしまいます。
記者>どうして?
ウタダやピロの支持者は、彼女の演技や、音楽そのものにしか興味がないのです その裏で、どんな凄惨な犠牲が払われたかも知らず・・・
記者>本人、ファン共々がもつ資質の問題であるということですね。 曲とか映画とか、彼女がつくった作品にしか興味がなく 人間としての彼女たちそのものには興味がない・・・
指導者>そういうことです。 たとえばウタダファンが、ボー娘ファン並の脳みそだったら こうはならなかったのです・・・・
記者>ボー娘?
指導者>我々がこれから売り出そうとしている女の子グループのことですよ。 正式な名前はボーニング娘といいます。 ボー娘は、バカな人間のみをファンとして取り込む予定でいます。 業界初ですね。当たり前か(笑)
とにかく、ボーニング娘のファンは、業界にとって収奪し放題 われわれにとって、いいお客様なのです。 バカ相手の商売はわれわれにとって予定がたてやすいのです。
記者>あの・・そこまで決め付けていいんですか? 第一、まだ売り出してもいないのに・・・
それに、それってあくまで業界のためではないでしょうか? 消費者のほうをむいてないんじゃ・・
指導者>いえ、消費者のためでもあります。
記者>え?
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