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作品名:あるシステムの敗北 作者:しろ

第16回   困惑したボー娘 歌を披露する
国際社会>どうした、
日本国民に、畏敬の念をもたれるほどの高度芸能集団なんだろ
だったら、もったいぶらす、その芸を我々にみせてみろよ!


とんく>さあ、得意の芸を見せてごらん
あれだよあれ、首相や長官に見せて、大受けだったやつさ


娘>(互いに顔を見合わせ、困惑した顔をしながら持ちネタを披露
     輪になって踊りだす)


ふがふがぴゅっぴゅ いぐいぐべー フー!(2004 芸能局長とんく作詞作曲)


国際社会>なんだそりゃー、芸か?それは



娘>ううーーーー どうしよう・・

(苦し紛れになりながら)

そうだ!この前長官達の前で披露したあれならば、うけるかもしれない・・


ええい!

突然脱ぎだして××××××に××××××××をいれて
××××××で×××××××


とんく>ああああああーーーーーーーーーーーー!!!


(顔面蒼白)




国際社会>そりゃ、ひなびた温泉街の××××××××だろうが!
何が高給芸能だ、このパン助野郎!
お前なんか、一歩たりともわが国にいれるものか!!


国際社会、あきれ果てる


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