特に終わりも無く
特に山場も無く
それでも
何となく重ねたり重ねなかったり
そんな
恋愛かも分からないけど
コメディかも分かなんいけど
そんな小説
用は＿俺の人生だ＿
はじめに言っておこう
自分史ジャナイォ
ってね（笑）
きっとやけに詳しかったり
やけに情が入ってたり
キモイとことかあるかもしれないけど
承知の上でね。
きっと
俺みたいな人間はいっぱいいるわけでなくて
かといって全くいないわけでもなくて。
そんな
俺の人生。
画面上だけでも見てあげてください。
とりあえず
まずは俺の紹介。
俺＿こと篠原ユズ＿
性別男。年齢１８歳。高校３年生。
元弓道部のごくありふれたフツウの子供。
もてるといっちゃぁもてるｗ
色んな意味でだが。まぁのちほど。
確かに俺はフツウの子供。
イジョウだからこそフツウの。
自分が普通かって？
いいや。
俺は普通じゃないね。
わかってるさ。
だからこそフツウでいるのさ。
だからこそ普通でいられるのさ。
俺は言葉を変えれば
りょうせいるい であろう。
別に
「身体のつくりが」
とか
「心がほんとは・・・」
とかではなく。
ただ何となく。
ようは バイ かな？
これってフツウ？
それともイジョウ？
あなたはどうかい？
ふと同姓にキュンッってしない？
ふと異性を抱きしめたりしない？
きっとこんなのになったのは
環境のせいだと思う。
まず最初の原因が
「男に生まれてきた」ことであろう。
そこからが俺の間違いだ。
次に近所。
団地のくせに同級生は女子ばっかっ！！
そんなんだから
小学校までは女の子とばっかあそんでいた。
それが最大の原因だろうな。
これが俺。
そしてこんな俺が
悩み
苦しみ
笑い
泣き
そんな恋愛をする。
とりあえず言っておく
Ｂ○とかも入るんじゃね？
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