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作品名:今日からキャバ嬢 作者:雪黒猫うさぎ

第2回   2
無事に今日もバレずに終了〜
着替えをせずに早々と店を出る

「ユウキ〜、ご飯食べに行こう〜」
いつもの様に誘ってくる 

「ごめんね〜。」
いつもの様に断る
付き合い悪いと思われるかも知れないけどタイムリミットで無理!

店の前では、みさ姉さんが迎えに来ている。
 この人は、オレのお世話係  本人に言ったら怒られるけど。
唯一 秘密を知っている人。

「帰るよ。 」

「は〜い」
 
迎えに来たと言うより姉さんの職場との通り道に店が在るだけ。
ついでに迎えに来てもらう程の距離から通ってない ほんの数分の距離。

ちゃんとした自分の住む豪華なマンションがあるのに、今はオレの小さな部屋に住みついてます。
みさ姉さんは、29才 職業 泡姫
 体型が似てるんで服などはお下がりでもらってます。
今着てるドレスもお下がり・・・下着も

あまり外をうろうろ出来ないんで部屋に急ぐです。
帰宅後の日課
 浴室に飛び込みシャワーと洗顔、そして髭剃り@@
みさ姉さんは、夜食作り  こんな時間に食べてよく太らないものだ

それなりに美味しい料理を食べた後は、のんびりタイム  のはずだが
いつもこの時間は姉さんが甘えて来る。仕事柄、ストレスが溜まってくるらしい
女同士の生活のはずだったが今ではたまに男と女の関係


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