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作品名:MASSEGE〜雨の降る日に〜 作者:流星

第2回   晴れた日の再会
年が変わって、新学期。慌しく学校に向かっていた。
「新学期早々、ちこくなんて・・・・」

思ったより早くついて、校門の前についたオレは走るのを止め歩き出したときだった。
一台の高級車が止まった。
「すげー車だな」
思わず口にしてしまうくらい、迫力があった。
車のドアが開き、髪の長い少女が車から降りてきた。
思わず、自分の目を疑った・・。あのとき、目を奪われた彼女だった。
まるで、スローモーションみたいに、時間がゆっくり感じた。
「あの時の??あの子だ」
会いたいと思っていた子が目の前にいる。会えると信じていた子がての届きそうな
ところにいる・・。
あっけにとられているうちに彼女は母親と思われる人物と校舎の中に入っていった。
「キ〜ンコ〜ンカ〜ンコ〜ン」
チャイムがなり、急いでオレも校舎の中に入った・・。

教室に入り、自分の席に着ついた。
「おはよ、和真、危なかったな〜」
近くの席の弘人が思わず声をかけてきた。担任が教室に入ってきた。
「おはようございます。今日はみなさんに転校生を紹介します。」というと担任は転校生を中に案内した。
「流星留未さんです。なにか困っていることあったら色々助けてあげてくださいね」
彼女と再会できて、しかも同じクラス・・・。オレはうれしくてしかたなかった。
「流星留未です。よろしくお願いします」
そう言い彼女はあたまをさげる。そして・・・・・。
不自然にあいているオレの横の席・・・。「まさかな・・。」
そのまさかだ。流星はオレの隣の席へ案内された。
彼女はオレに軽く会釈をし、席についた。オレも会釈をした。
夢見てるのか?まだびっくりして動揺していた。

これから彼女はオレと一緒のクラスで、学校生活を送るんだな・・・


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