渋谷のえりかは頭が良く、歌がうまく、活動的で、背の高いスレンダーな娘だった。 BカップでB型だ(笑) イイ年をして、私は10代の女の子のに恋してた。
放課後、渋谷・のんべい横町で待ち合わせ、 宮益坂のカラオケBOXで2時間が お決まりのコースだった。
えりかに普通にカラオケしてもらいながら、 私がデジカメで写真を撮る。 日常的な姿とパンチラ姿。 都立の高校のため、普段Gパンの彼女は そのために制服のミニスカートを持参してくれた。
まず、1時間ほどカラオケ&おしゃべりしながら彼女をデジカメで撮る。 次の30分は、ブラ/パンちら撮影中心に。 残りの時間で、目の前で下着を脱いでもらう。 そのシーンも写真やビデオで撮影するのを忘れずに。
あまりにも楽しくて、この2時間は あっという間に過ぎてしまう。 楽し過ぎて1度なんか、下着だけ受け取って お手当て渡すの忘れたことがあった。 彼女も私も それに気づいたのは、別れて別の電車に乗ってからのことだった。。
後から聞いた話だが、 えりかの両親はこの少し前に離婚し 母親と二人で暮らしていたらしい。 一人っ子だった。 彼女も ぽっかり大きな暗闇を、内面に抱えていたのかも知れない。
いずれにしても、 週1回のえりかとのデートが半年あまり続いたのは 彼女の社交的な性格によるところが大きい。
彼女には、お笑い芸人の卵の年上の彼氏がいると聞いていた。 ある時 中絶費用を貸して欲しい と相談された。 かなりショックだった。 妊娠するようなミスは犯さないタイプと信じてたから。 貸せない額では無かったが、万一のこととこれからのことを考えて 親に相談するように答えた。
その頃から、少しずつ えりかへの気持ちは薄れて行った。。
|
|