男3人兄弟だった。 女性は家族の中で母親だけ。 性に目覚めた中学生の頃、 迸る興味は 母親の下着に向かった。
深夜、家族が寝静まった頃、 受験勉強で疲れたアタマで夢遊病者のように 毎夜のように洗濯物カゴを漁り、母親の下着を探した。
おりもの だったと思う。 その甘美な香りを嗅ぎ、 味わい、 チェリーな部分に擦りつけ、 やるせない男の液を放出した。
そう、変態の誕生。
断っておくが 女装癖はない。 女性の汚れた下着が、 下着の汚れが 大好物なのだ。
おしっこ汚れ、 うんち汚れ、 汗や裾臭、 下着の汚れにも いろいろあるケド、 私は断然おりもの臭。
考えてみると 匂いというものは 人間の本能的な部分にダイレクトに訴えてくるものである。
私の場合、種の保存という根源的本能が 女性のおりものでの下着汚れ に結びついてしまった。 中学生という その後の生き方の大きな道すじをつける時期に まったく奇遇なものであった。
もちろん、中学の同級生の女子にも その興味は向いたが、 彼女たちの下着汚れを堪能する機会には恵まれず、 もっぱら手近かな母親のを愉しむ日々だった。。
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