20代から中高年のための小説投稿 & レビューコミュニティ
 ようこそゲストさん トップページへ ご利用方法 Q&A 操作マニュアル パスワードを忘れた
 ■ 目次へ

作品名:言の葉 作者:霞綾

第1回   1
ボクのココロ

いつも君を想ってる
いつだって
僕の心は君でいっぱい
僕の瞳は
いつも君を追いかけてる
君のキラキラした笑顔が
僕の生きる糧なんだ
君がいるから
僕は生きていける…



悲哀

貴方に抱かれるたびに
罪が一つ増えていく
このまま共に地獄まで
堕ちていくのも悪くない

手に入らないものならば
いっそこのまま
…………(ころしていいですか…)

貴方の心が欲しくなる
人に言えない恋ならば
貴方と共に……

心が手に入らないなら
ずっとつなぎ止めていたい

共に死んでしまおうか……

愛しくて
心が苦しくなる切なさと
張り裂けそうなこの想い

叶わぬ恋など
したくはなかった……



君へ

そんなに頑張らなくていいんだよ
少し体の力を抜いて
心も少し深呼吸して
君は君のままで…
そのままの君でいいんだから……



欲張り

もっと もっと って
無い物ねだり
欲張ってばかりだと
大切なものを
見失っちゃうよ
君にとって
一番大切なものは何?



想い

君を初めて見た日を覚えてる
君と初めて言葉を交わした日を覚えてる
あの時の言葉・・・
君は覚えてるかな・・・・?
少しはにかんで
でも 意思の強い瞳で・・・
まっすぐに僕を見てた
あれから何年経っただろう・・・
君が僕を忘れても
僕は忘れない
この想い・・・・・
心にしまうよ・・・・・・・





ホントはね・・・

わがままだけど
ホントは優しくて
いい加減にみえて
ホントはまわりのこと考えてて
一途で
友達思いで
寂しがりやで
甘えん坊で
わたしだけが知っている
貴方がここにいる














次の回 → ■ 目次

■ 20代から中高年のための小説投稿 & レビューコミュニティ トップページ
アクセス: 317