またある日、女の子は茶の間で本を読んでいました。女の子はスカートをはいていました。女の子は体育座りで壁に寄りかかっていました。 隣の部屋には中学生3年生になったお兄さんとお兄さんの友達がコンピューターで遊んでいました。 お母さんは仕事でまだ帰ってきていません。 お兄さんの友達がそろそろ帰ろうかなといって茶の間に顔を出しました。いつも遊びに来ているお友達とは違う人で、初めて見る人でした。 女の子に何を読んでるのといってニヤニヤしながら近づいてきました。 女の子は立てていた足を床にぺたっとくっつけました。お兄さんの友達は女の子の正面に座り、本の題名を声に出して読みました。それから、その友達は可愛いねと言って頭をなでました。女の子は先生の手を思い出しました。お兄さんはドアのところに立ってこちらを見ていました。 友達はスカートをめくりました。それから女の子のパンツを下げました。友達はまだ毛が生えてないんだねと笑いました。女の子も笑おうとしました。でもうまくいきませんでした。代わりに困ったような顔になりました。 友達はあそこを可愛いねと何度も言いながらペロペロ舐めました。女の子はお兄さんの方を見ました。お兄さんは女の子に蹴っ飛ばしてやれと言うだけでした。 女の子は友達のお腹をえいと蹴飛ばしました。友達はいててといいましたが、笑ってました。そして、笑ったまま帰りました。 女の子はお兄さんにあの友達はまた来るのかと尋ねました。お兄さんは困った顔で「なんで?」というだけでした。
女の子は恥ずかしかったので誰にもこのことは言いませんでした。
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