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作品名:酒飲みすぎやん。でも健診ひっかからんので思うこと徒然に書く・・・ 作者:ふ〜・あー・ゆう

最終回   酒飲みすぎやん。でも健診ひっかからんので思うこと徒然に書く・・・
人間にしかない美を感じる心・

宇宙に満ちる比喩。それらを捉

え、具現化する芸術なるものを

志した幾千もの凡人の群れ。人

が鈍感になっている日常から敏

感にモノゴトを切り取り、言語

・音・ビジュアルに変換して伝

えられるのは自分だとどこかで

思い込み、人の中の闇を見てし

まい、壊れていった輩。自分も

そうなりかけた。人の、自分の

心の、思いの、考えの、もっと

深くへ・・・・。そこにあるの

は生きているのを恐怖するくら

いの反吐の出そうな、自分とは

真逆と思える程の冷酷無比で残

虐で、こうした言葉で表せるこ

とがむしろ救いだと思える程の

闇・ブラックホールを自分はそ

の入口で感じ、すぐに蓋を閉じ

た。自分の中のパンドラの箱

は死ぬまで開けない。死の恐怖

に打ちひしがれても、そんなも

のより、はるかに恐ろしいおぞ

ましい、己の内奥の闇は高貴な

業火によって灰にされることを

至福と感じる。もちろん、今生

の生は全うする。生きて生きて

生き抜く。多分、闇は光あると

ころに影のあるごとく(byサス

ケ)、自分が存在する限りある

もの。もしかすると光を浴びれ

ば浴びるほど、影も濃いのかも

・・・。んなわけで悩んでもし

ゃーないってことで。ばーい(

´ ▽ ` )ノマタネ


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