彼に言われてPCを買った。今までPCなんて触ったこともなかった。 設定は全て彼がやってくれたのだが、今私は壁にぶつかっている。 今はログイン? するためにパスワードを入力してくださいと表示されている。 まずログインが何かわからないけど、彼が教えてくれたパスワードを入力しても画面が変わらないのだ。 「このパスワードは『僕らが出会った場所』だよ」だと言うので、『gakkou』と打ったけどダメだった。 私は間違ってないはずだけど、彼からすれば違うということらしい。ちなみに学校名も入れたけどダメだった。 私は試されているのか? 実は他の場所で私たちは出会っているの? 私は頭を抱えた。わからない…… なんでこんなパスワードを入力するだけのことで、こんなにがっかりしなきゃならないのだろう。 それから一時間くらいいろいろ試したがわからないので、もう一度電話で彼に聞くことにした。 「だから『bokuragadeattabasyo』なんだって」「だからそこはどこなのよ!」私は電話の向こうに叫んだ。
------ なんかのスペース
どうもこんにちわ〜。 今回の話は彼がひどいっていう一言につきますね。後日談もアイデアが浮かべば書きたいと思います。 しかし恋愛ものって書くのはいいけど、人に見せるのはめちゃくちゃ恥ずかしい気がします。 さっき、前に自分で書いた恋愛物を見直した時、恋愛ものをうまく書ける人は偉大だと思いました。 そんな自分で作った話の感想文でした。 ここまで見てくださった方々、どうもありがとうございます。うれしいです。 そんなあなたにまた次回お会いしましょうと伝えます。
|
|