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作品名:青空 作者:黒川

最終回   11
 最後までお読みいただきまして、本当にありがとうございます。実は最終投稿の際、最終回のチェックを忘れましたので、仕方なくこの投稿で最終回といたしました。
 また、最低でも四百文字記入しないと投稿できないようですので、しばらく小噺でお付き合い下さい。

京都とかけて、胃腸薬ととく
      その心は
京都は遺産が多ござんすからねぇ

  「おい、隣の爺さん、オリンピック見ている最中に興奮しす
   ぎて亡くなっちまったって本当かい?」
  「そうよ、それが本当のご臨終ってやつよ」

   最近、ぼけ気味のじいさんに息子が言った。
  「出かける時は、玄関の鍵をロックしてから出かけてくれよ」
  「あー?なんだ?ロック?俺はそんなのは分からねぇ。でもな心配すんな。俺はちゃんと演歌を歌ってから出かけてるから」


 つまらない小噺にお付き合いいただきまして、ありがとうございました。なお、小説につきまして、ご感想等をいただければ幸いに存じます。

それでは、おやすみなさい。


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