20 67歳の大きな夢、ささやかな幸せ感
自ら体験し、気づいたこと、驚いたこと、学んだことを、文にし、少しでも多くの人に知らせる。互いに、日本理解、中国理解等がその分進むことを願って。若い頃から今まで変わらず生きてきた。私の日中友好協会運動ら市民運動への関わり方の原点であり全てでもある。 その中で日本、中国らの政治状況好転の希望が一層膨らむ。先人の生き方を真似、周りに学び、出来ることを努め続ける。これが私の変わらぬ夢の追い方である。 とは言え、やれることは僅かでしかないことも事実。 例えば夜の「日本語クラブ」が終れば、部屋に戻り、白酒を飲みつつ煙草一服。吐き出す紫煙の彼方に目を向けていれば、何となく疲れも一新。パソコンに向う。 年来の不眠症気味も気にせずキーを叩き続ける。何とか文章が書けたら一人でも多くの人に読んで欲しくなる。後で、色々な人の感想などをメールや手紙で読めたら別の意味で幸せ。それで一層頑張る気持になれる。 多数の幸せに向かって生きたい。誕生日の朝、改めて心するところだ。
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