朝は無愛想なキミの顔 そこにある そのままでいい…
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『珈琲とマドレーヌ』
珈琲とマドレーヌ ささやかな寛ぎにて 明日に繋ぐいのち
もう苦しみに耐える力も 払拭する力も ないみたいだけど
昨日 キミにさよならを言った ココロの中で さよならと
私には約束された十年後はないの ひとつひとつが きっと
こう触れることも 最後かもしれないと 胸に染ませている
真夜中の開かれた天空に 最期の希望の兆しを 待ちながら
削がれてゆく いのちを感じている 報いなのだろうか と
特別なことはいらない 昨日の続きが 今朝の食卓にあれば
特別なことはいらないのに 昨日の続き そう あるだけで
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面白い世界 不思議だらけ 疑問だらけ…
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