ダメダメでも
ダメダメな自分を楽しんでみる。
だけど、どうしてダメダメだと思うのだろう?
世間一般の常識や流れ、リズムの中で 幸福そうに見えるものと自分を照らし合わせて、そう思えるのかな?
自分の状況が世間の常識や流れや、リズムから外れているから?
世間の常識や流れ、リズムに合わせることができたら それが良くできた自分ということで幸せなのかな?
世間の常識や流れ、リズムに合わせようと努力しちゃってる?
世間とのバランスは大切だけど、自己を包み隠したり 押し殺したりしてまで合わせる、その努力は返って この社会の何も変わらない、という状態を助長してたりもするみたいだ。
何も変わらない中で上手くやろうなんて、どこか醜い。
時にはダメダメな自分を楽しんでみよう。
嫌いなものや苦手なものがあってもよいと思うの。
時にはダメダメな自分を楽しんでみよう。
許せる心のあることにも気づく。
時間の薬は心の傷さえ尊い思い出に変えてゆくよ。
どうして急いで癒さなくては、なんて焦るのだろう?
ダメダメな自分を楽しんでみよう。
生きること、生きてきたこと、生きてゆくこと愛おしくなる。
あれ?
ダメダメな自分はどっちだ?
No.090214
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