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作品名:詩抄 V 作者:鳴瀬羽迦

この作品に対する感想・要望


2009年09月30日(Wed) 17時37分 投稿者:鳴瀬羽迦 ID:kWLmfeQ3/6
和平 倭 様

感想ありがとうございます。
悲痛を美化する。そうですね (>_<)
アドバイスを頂いて、
自分の中に、悲しい感情をそうやって
詩にして消化させようとする働きがあるのだと、
改めて思いました。
ニュースやドキュメンタリーを見て感じた悲しさや怒りを
希望に変えたい、そんな思いで綴った二遍だったと思います。
今回、続いてこちらにアップしようと準備している詩は
他も、みな似たりよったりで(汗)
与謝野晶子氏には到底及びませんが(汗)
また目を通して頂ければ幸いです。

羽迦
2009年09月29日(Tue) 11時45分 投稿者:和平 倭 ID:8s6fBhcCYE
 鳴瀬羽迦様

 また拝読させて頂きました。
今回の感想は辛口になるかもしれません。
戦争、そして母親の死、悲しみ、設定が避けて通れない
重いテーマ、でもこの詩を歌うときに、頭のなかで言葉
をもてあそんでいないですか、選び抜かれたきれい過ぎる
言の葉には重さがあまり感じられなく、子供にとっての心
からの”悲痛の叫び”をそれこそ安易に美化することにな
らないかな、なんて思ってしまいました。
ただ、詩の目的が子供の”悲しみ”を薄めてきれいに流し
てしまう手法であれば前述の感想は当てはまらないかもし
れません。
上手く表現できなくて申し訳ない。
今後とも頑張って執筆して下さい。
出来れば与謝野晶子のような”心の叫び”を読んでみたい
ですね。
ちょっと方向性が違いますね?(笑)

和平 倭


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