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作品名:月影想詩 作者:鳴瀬羽迦

第1回   こんばんは/月夜の散歩



     こんばんは
     
     
     
     
     ドアを開けて 外に出よう
     
     月も雲のドアを開けて こんばんはと挨拶を交わす
     
     坂道をスキップで駆け下りる
     
     弾む気持ちにあわせて 月の環も踊る
     
     月の綺麗な晩は なんだか嬉しい
     
     
     
     
     
     _______________________________


     
     月夜の散歩
     
     
     
     
     月を見たくて
     夜道を歩く
     寝静まろうとする街に
     靴音が響いた
     
     月と語らい
     夜道を歩く
     肌寒い風さえ心地よく
     夜の匂いに包まれた
     
     月と一緒に
     夜道を歩く
     ねえ四角い部屋で
     気持ちが
     畳まれちゃいそうだったよ
     
     月はどこか
     微笑んでいるように
     光を揺らした
     
     
     
    


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