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作品名:動植物たちの呼吸 作者:星川

この作品に対する感想・要望


2009年05月17日(Sun) 02時09分 投稿者:星川 ID:ZDtoY0V/Hs
>ヒルナギさんへ

初めまして、星川です。
感想ありがとうございます。とても嬉しいです。

全く的外れではありません。
伝えたい作品の雰囲気をヒルナギさんはちゃんと掴んでくれています。
自分でも思いつきませんでしたが、「アナーキー」という言葉を見たとき正にその通りだ、なんて思っていました。

読んで頂きありがとうございました。
投稿者同士ゆるりがんばりましょう。


2009年05月15日(Fri) 00時02分 投稿者:ヒルナギ ID:yUlCl2wthQ
星川さん、はじめまして。

とても面白く読ませていただきました。
意味ある世界を放棄して花も実もならない
植物に変化するというのは、ある意味
とてもアナーキーなものに向かって
の解放なのかもしれない。

と少し的外れなことを
思ってしまいました。

2009年05月07日(Thu) 18時06分 投稿者:星川 ID:XHv9dct5wY
>ポチβさんへ

初めて感想を頂いたので、とても嬉しかったです。
ありがとうございます。

主人公はごく平凡で目立つこともなく、誰か他人がアルバムの集合写真を見ても「あれこいつ誰だっけ?」と思われるような人です。本人もそれを自覚してます。
水やりをしているうちに、こんな自分でも少なくとも植物には必要とされていると感じ、愛情のようなものが芽生えはじめた、というところでしょうか。

確かに文章を読み直すと突拍子な感じがしました。的確なご指摘ありがとうございました。

2009年05月06日(Wed) 17時01分 投稿者:ポチβ ID:ppaAvwXhUw
読ませていただきました。

嫌っていた植物に対しての感情が、
『必要最低限のこと以外何もしてこなかった自分を記憶してくれる唯一の存在と考えると、とても愛おしく感じられた。』
という風に変化した理由がよくわかりませんでした。もう少し説明がほしかったです。

淡々と進むこの話の雰囲気は好きでした。星川さんの他の話も読んでみたいです。
楽しませていただいてありがとうございました。

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