この作品に対する感想・要望
2009年04月16日(Thu) 23時51分
投稿者:てっちゃん ID:Z9Vpzr76Lo
※前のコメントの続き
今回は誰かのエールになれればと思い書きましたが、題材が題材なだけに重たさを与えてしまったのは次回への課題です。配慮した文章量などでしたが、そもそも早期に感づかせてしまったのは反省点です。素直に受け止めます。
でも需要がないと思っていたこの作品をこんなに真摯に読んでいただいて、本当に嬉しかったです。これを励みにまた頑張りますので、これからもよろしくお願いします。
2009年04月16日(Thu) 23時49分
投稿者:てっちゃん ID:Z9Vpzr76Lo
初めまして和平 倭さん。作品に触れていただいたことまず感謝です。
ご指摘の通りこれは自己投影型、強いては自己啓発型の作品になるよう書きました。
見ないようにしていれば気付かないものも、見えないだけで存在はする。そして向き合わなければいけない状況になったとき、それははっきりとした姿で現れる。そんなときにこんな対処があるよ、という一事例を、僕自身をモデルに描いてみた次第です。あつかましいにも程がありましたね(笑)
でも何か新しい一歩を踏み出すとき、軽やかにかわすのか真正面から向き合うのかで、その後は変わってくると思うんです。少なくとも僕とこの主人公は後者でした。不器用ですね。
2009年04月16日(Thu) 21時18分
投稿者:和平 倭 ID:9bhlqPt5lw
こんにちは、作品を拝読させていただきました。
この主人公さんの思いはアーチスティックな人間に限らず、だれでも必ず一度は”してみたい”と思うでしょうね、安定した職からのドロップアウトは勇気がいるとともに、他人からも身内からも蛮勇としか写らない、自己満足できた人でも実生活の収入となると思うようにはいかない。読みはじめてすぐに、設定が自己投影型とわかりました。それだけに最後まで読むには重たさがつきまといました。これからも執筆頑張ってください。
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