この作品に対する感想・要望
2009年05月01日(Fri) 00時06分
投稿者:てっちゃん ID:jKAk3xgsX6
お久しぶりです、和平 倭さん。また読んでいただいて、コメントまでいただけて本当にありがとうございました。
確かに安易な言葉の選択だったかもしれません。そこに関しては僕の勉強不足や、そもそも時代小説のような硬い文章ではなくポピュラーな文章で書こうとした模索の結果なのだと思います。一方でもともとこの文章がすでにある作品(曲)をイメージして書いたため、「季」よりも「桜」を主役にしたかった節はあります。そのために周りの言葉選びが安易になってしまったのかもしれません。
僕も悲しさを「悲しい」と直に表現してしまうタイプの人間なのだと思います。この次は作品全体でロマンを感じさせられるような描き方ができるように模索してみます。
真摯なコメント本当にありがとうございました。よろしければまたこの次も、よろしくお願いします。
2009年04月29日(Wed) 22時41分
投稿者:和平 倭 ID:3LRFI6.Jho
てっちゃんさんへ
この話を読ませていただいて、まず感じた事は、ご自身かなりのロマンチストなのですね、ただロマンチックを表現したくて安易な言葉や季節を飾りすぎてはいないですか、直接的に”季”を表すのではなく、季語などをうまく使ったりとかすれば、作品の読み応えはかなり違ってくると思います、これぐらいの長文展開であれば、物語全体で読者にロマンを感じさせることができれば、文章力はかなりちがったものになるでしょう、”さくら”というだけで、平安期の日本人にとって自動的に早春は連想しているはずですが?甚だ生意気な意見で申し訳ない、気分を害されたら、この感想自体削除してください。
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