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作品名:季節はずれの白い花 作者:甲本 森

第4回   御子柴さんへの手紙2
御子柴 泉 様

 
この間は、神戸散策にお付き合いくださり、ありがとうございました。
きれいな紅葉の季節が過ぎ去るように、私の、歯槽膿漏の季節も終わります。

辛辣なこと言いましたが、今日は、また追い打ちするように、書きます。

一番、問題なのは、ミコちゃん、あなた自身が、本人が、
変わろう!
変わりたい!
と、強い意志を持っていないことです。


生まれ変わりたいと思う反面、消え去りたいと思う


消え去りたい、
へぇ〜、よくそんな、甘えたことが言えますね。

無気力になりすぎちゃいますか!

今時の若者やないんだから、リセットなんかできないことは、わかっていますよね。

バンドにかけていた情熱、今あの頃のパワーを、再び取り戻し、まずダイエット!
体重減らしましょう。

会うたびに、手紙が来るたびに、体重が2kgずつ増えていってるじゃないですか?!

ロックンローラーは、太ってはいけない、と、出会った当時は、言ってましたよね、たしか。

クールで、スレンダーだったミコちゃんは、どこにいったんでしょうか?


私はいつも、あなたに励まされていました。
もちろんミコちゃん自身は、励ましているつもりはないんでしょうが、あなたのように頑張りたいと、思ってやってきた。
だから、先日のあなたの言葉には、がっかりです。

よく、私に、自分自身の人生を生きろ、みたいなお説教ができましたね。
あなたも奮起してください

私は、まず、PC習いに行きます。 エクセル、ワードです。
あなたのおかげです。

あなたも、消え去るのではなく、生まれ変わるのでなく、自分で変えようと思って、かわっていってください。

話、聞いてる時はしんみりしてしまいましたが、後でだんだん、腹がたってきました。あなたは、そんな人ではなかったはずです。

言いすぎたかもしれませんが、言いたかったので、書きました。



  11月12日                    湯船 由貴子


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