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作品名:インターナショナルスクールのガキ 作者:kaguya

第1回   いざ、出陣
もっくん、明日から幼稚園だから早く寝なさいよ!! 

ええええ!! なんかいやだな。 いきたくないなあ。

何言ってるの? お友達できるよ! 楽しいよ!

しらないひとばかりでしょ? 

みんな最初は知らない人なの! 知れば知らない人じゃなくなるの!!

なんかこわいな!! ねれない!!!


次の日がいよいよ始まり・・・・


おはよう・・・・なんかおなかがいたいような・・・・

何言ってるの、うそばかりいって!! 今日は行かなくてはいけません!!

だめか・・・・しょうがない・・・じゃいくよ!!!

ちょっとそこで待ってて、今かぎ閉めるから・・・
じゃ行こう!!

てくてくてくてくてく・・・・・てくてくてくてく・・・・てくてくてく・・・・

まだあるくの??? 

もうちょっとだから


それから10分後、ようやく到着


ね、お友達がいっぱいでしょ?

わーでかい、おんな・・・・

女の子でしょ!! (バッシ)

いいいいってええ、 ごごごめんなさい!!

こんにちは、よろしくお願いしますね・・・

こちらこそ よろしくお願いします。 お名前は?

もっくんです・・・

ほら、挨拶して!!

ぼく、ジミー、HI, よろしくね

Hi、Bye・・・・

こ、こら・・・どこ行くの? 戻ってらっしゃい!!

あ、はーーい!!


みなさーん、 お集まりください。 こちらにお入りください。入学式を行います。


さあ、行きましょう・・・・


ご両親、お母様がたは、そちらでお待ちください。

え、えええええ、どどどうしたら・・・

だいじょうぶだよ・・・あたし、スーザン、 いっしょにいこう?

ちょちょちょっと、まって、

だいじょうぶ、ほらおいで、

(ぐんぐんと手を引っ張られ)

いっしょにすわろう??


今日から、みなさんと楽しくすごしましょうね!!
皆さんを担当するのは、ミセス小酒井とシスターマリアです。
よろしくお願いしますね。 

今日から皆さんは、英語をお勉強します。楽しく遊びながら、お歌を歌ったり、お遊戯をしますよ。 

おゆうぎ???? なに????

ダンスとかだよ・・・いっしょにダンスしようね?

ス、ス、スーザン、なんとかわいい (ぽわーん)

$%#&”’()))
!”!#$%&’()’&%$

なに、なになに????

We conduct the lesson in English and you will be hearing English stories...
At first you may not understand but gradually, you will be speaking in English..

ぱぱがしゃべっているのとおなじだけど・・・・・わかりません!!!! レッスンといんぐりっしゅ・・・・hmmmmm

ままー、おわったよ・・・・

おねーちゃん待って帰ろう・・・・

・・・・・・・・

あ、アリス、こっちよ・・・・

あ、ままー
もっくん、どうだった?

うんんんん、とりあえず、おわった

Sisterがいっていることわかった?

ぜんぜん・・・

あんた・・・ばか???

そういわれてもなあー・・・・


と言う具合に、インターナショナルスクールでの生活が始まったのです。 

父は、日系2世で日本語は、しゃべれるのですが、多少米語なまりが混じっています。
母は、純粋な日本人で広島県生まれです。 父は、外資系に勤めていて、会社では、ほとんど英語しかしゃべっていなかったようです。 時々日本語が出てきません。 

たまに父の友人とかが来て、英語で話しているのを聞いたり、電話での会話を聞いたりしていました。 父の友人のほとんどが外人です。主にアメリカ人です。 でかいよー、こわいよーって感じでした。 

あるとき、近所に住んでいる同い年のマーちゃんが、

ねねもっくん、探検に行こうよ。

いいよ、いつ行く? 

これから、行かないか?

いいよ、ジミーもさそっていい?

いいよ、よんできなよ。

ということになり、ジミーのうちに電話をし、ジミーとマーちゃんと僕の3人で大冒険
をすることになったのです。 家に帰り、事情を話し、直ぐ近くの公園でお弁当を食べるだけの予定で、出発することになったのです。 

3人それぞれ、お弁当ばこにサンドイッチや、おにぎり、お菓子を入れてもらい、3人で打ちの前で待ち合わせをし、出発。家族に見送られての出発でした。

まーちゃんは: 

もっくんは、なにをもってきた?

ぼくは、さんどいっちとおかしとジュースだよ。
まーちゃんは?

ぼくは、おにぎりとおちゃとせんべい
じみーは?

うんとね、ぼくは、おかしだけ・・・

じゃぼくのさんどいっち、わけてあげるよ

ぼくのおにぎりも、はんぶんたべな・・

ありがとう・・・・
ねね、みんな、ぼくのおとうさんのところにいかないか?

ちかくなの? 

うんんんとね、あるいてすぐだよ、

え、えええええ、ぼくはいかないよ・・・

もっくん、すぐちかくだよ、ぼくはみちをしっているから、だいじょうぶだよ

まーちゃんは、いってもいいけどよ、すぐなんだよな・・・

うんすぐだよ・・・

よし、みんなでいこう・・・・ということになり、公園をあとに、3人の5歳児がとことこと歩き始めました。 高さ30メートルぐらいある、近くの陸橋のところで、

ジミーが:この陸橋のしたを通らないといけないんだよ、

え、えええええええええ、したにおちるよ・・・・と言うと、

まーちゃんはへいきだよ・・・

ジミーもだいじょうだよ

もっくんはこわければまっていてよ・・・

いやだよ・・・いっしょにいくよ、みんながしんぱいだから、 と言ってしまい、後に引けずに一緒にこうどうすることに。
陸橋は、自殺の名所で、下にその当時路上電車が走っていました。橋のよこから、柵の上を上り、がけになっているところを下に下りていきました。 今から考えれば、よくおちなかったかとぞっとします。

まーちゃんは、みんなゆっくりいこうよ・・・あぶないからと言い、ゆっくりゆっくり
急ながけを降りていきました。

30分かけて、ゆっくりゆっくり降りていくと、通りがかりの叔父さんに、遠くから

君たち、危ないから早く出てきなさい・・・なにをやっているんだ・・・・
と怒鳴られて。

ジミーはとっさに:ボールを探してるの・・・と言って

早く出てきなさいよ、だめだよ・・・と言っておじさんは立ち去りました。

おおい、みんなだいじょうか? と言うとジミーは、へっちゃらだよ・・

まーちゃんは、こわえーよ・・・

草とか木の枝とかを持って降りていきました。最後の難関である、2メートルぐらいのがけに差し掛かったとき、みんなで、

どうしよう・・・・・と叫びました。

考えている時、

もっくんは、なわとびのロープを持っていることに気づき、

そうだこれをきにむすんで、したにおりよう!!!

そうだ、そうだ

たまむすびにして、みんなでひっぱってみよう・・・

よし、これでだいじょうぶ・・・

じゃ、だれがさきにいく?

ジミーがいくよ、

じゃつぎにぼくがいく・・・

じゃさいごはまーちゃんがいくよ

ろーぷがたりないよ・・・

すこしだからじゃんぷ

一人一人ジャンプし、多少みんなかおにすりきずをのこした程度で無事着地、

よし、行こう・・・・

てくてくてくてくてく、てくてくてく、

それから1時間ぐらいあるたところで、

おかしまだある? おれもうないよ

ぼくまだぽてとちっぷがあるよ・・・

みんなでたべよう

3人歩きながら食べました。 1時間ぐらいしたところで、

ジミーまだあるくの?

うんとね、あのそれのむこうなんだよ、 とそれのほうを指すして言いました。

え? ええええええ、 あんなにとおいの?

ううううんんん、そんなとおくないよ、

ジミーがそういうんだったら、もっくんいこうよ

わかった、いこう

段々と日が暮れていく、暗くなってきたところで、それからさらに1時間ぐらいあるき、

まーちゃんは、
やばいよ・・・もうかえろう

じみーのおとうさんのところは、もうすぐだよ・・・

じみー、またこんどにしよう、きょうはかえろう・・・

ジミーは、涙があふれて来て・・・うんわかった

と言うことになり、さらに2時間ぐらい歩き、やっと家の近くに到着すると、なんとそこには、警察、ジミーのお母さん、もっくんのおかあさん、怒りまくったマーちゃんのお父さんが鬼の形相で待ち構えていました。 夜の9時を回っていました。

まーちゃんは、お父さんの顔をみると、泣きながら逃げ回りましたがあえなくつかまり、
殴られていました。 ジミーのおかあさんは、ジミーのお父さんがなくなっていたこともあって、あまり怒りませんでしたが、しっかり平手で顔をたたかれていました。

ぼくはと言うと、おしりを10回以上たたかれました。


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