この小説は、一年ほど前に思いついたピアニストの話を、その着想だけ頭に入れながら書き始めました。特にこれといってストーリーを決めていたわけでもなく、決まっていたのは、猫と主人公とヒロインだけ、僕自身、彼らがどう動くか未知のまま、毎日少しずつ書き進めていって、どうにかひと段落、終わりまでこぎつけました。とにかく毎日書き続けることを課題としたため、日によってはかなり文章が乱れていることもあるのではないかと思いますが、自分としては、良く出来たのではないかと考えています。読んでくださった皆様、プー太郎さん、みっちゃん、日ノ人(城)さん、どうもありがとうございました。 次回作は未定であります。これからしばらく、本業の音楽が忙しくなりそうなので、そちらに専念いたします。 では、また執筆を始めた折に、お目に留まれば幸いです。 よろしくどうぞ。 スクラトフ
と思ったら四百字以上書かねばならんので、追伸いたします。 って、何を追伸すりゃええのんか。 そうだなあ、拙者、最近本も読まんと、オペラや映画ばかり観ておるのですがフランシス・プーランクというフランスの作曲家のオペラ「カルメル会修道女との対話」をおすすめいたします。 簡単に言えばフランス革命下におけるカルメル会というカトリックの一宗派に属する修道女たちの殉教の話なんですが、ラストシーンが衝撃的かつ感動的、三日は寝込むこと間違いなしといったら言い過ぎでしょうか。 外盤でしたらDVDがお安く出てますので、よろしかったらご覧ください。 以上。
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